心を表現するもの、それは 心
でも 心を表現するには 私たちの世界の言葉の数は少な過ぎる
だけど人は自分の心を相手に伝えるために
自分の知るどの言葉を使えばいいのか 考え 悩んで選ぶ
言葉は心
だから言葉は とても大切
でも 人という生き物は
せっかく神様から授けられた言葉というコミニケーションツールで
嘘をついたり 社交辞令を言ったり 心と裏腹なことを口走ってしまうことがある
言葉の中に真実を感じるか 偽りを感じるか 受け手次第になってしまうこともある
発した者の思いとはまったく違う受け止め方をして苦しむこともある
言葉は心
言葉には魂が宿っている
だから言葉は 人を生かすことも 殺すこともできる
人々がもっと意識して言葉を大切に使えば
傷つく人は減り
この世界はもっと優しくなるんだろう
言葉を 心を 信じる、それは生きていく中で とても大切なこと
でも 信じたがために傷つくこともあるのがこの世界
そして 傷つくことで成長し強くなっていくのが人間
起こることすべてに意味がある
だけど無理して誰かを好きでいる必要も
自分ばかりが我慢する必要もない
自分の感情を抑え込まず 素直に感じきる
それこそが生きることを楽にする
誰の為でもない自分の人生
だからまず自分から幸せになろう
自分が幸せでない限り 誰かに幸せを与えることなんてできないのだから
言葉は心
誰かの為にも 自分のためにも
神さまが私たちに授けてくれた言葉という素晴らしいコミニケーションツールを大切にすることで
世界も自分も きっともっと素敵になっていく
言葉は心
言葉 それは 自分自身 ということ