ちょっと怖い話 1 の続きです。
玄関に現れた 見知らぬ 超ド派手アロハシャツ男。
私の胸がドキドキ 早鐘を打ちました。
いつもなら、居間にいたはず。
この男とバッタリ遭遇していたのかと思うと、恐怖で震えたよ
男が我が家から完全に出て行ったのを見届け、私は外に飛び出し
自分の車に乗り込むと、急いで両親がいる仕事場へと向かいました
そして、、、
車を 数十メートル走らせたところで なんとッ!
さっきの超ド派手アロハ男が
私の車の前に イキナリ飛び出しきたの―ッ!!! うそ―ッ!
そしてヤツは 両手で私の車のバンパーを押さえ、通せんぼ状態にッ! んな アホな~
予想もしていなかった出来事に 私パニ―ック!!!!(@_@
男は、フロントガラス越しに私に顔を近づけ
呂律の回らぬ口調で、なにやらワケの分からぬこと雄叫びだした~ッコワイ―ッ!
もうね、失禁寸前よ! ちょっとォ~誰か アテント プリーズッ!!!
その時ちょうど、庭に出て水をまいていた近所のオッちゃんが 騒ぎに気付き駆けつけてくれたの。
アロハ男の注意がオッちゃんにそれた隙に、私は男を振り払い、車を走らせた。
すまん オッちゃん! 後は 頼んだぁ!!! スタコラッサッサ~
後日 知ったのですが、その男 シャブ中毒だったそうです
みなさん、玄関のドアは キチンとカギをかけましようネ
田舎って カギをかけない習性なのよ~えへ←笑いごとちやうッ!