線を描くだけの指で
あなたに触れようとするけど
三次元にどうやって
触れることができるだろう
いくつもの仮面を
はいでみせて
けれど結局またかけるのだから
繰り返して無駄なだけ
そして線を描き始める
色なら塗らなくても大丈夫
そうして
触れたら滑っていく
あなたの手のひらが
そこに あった
笑いながらの言葉は
あなたを消してしまって
それが本当の自分なのか
くすんだ皮の数を数えるけど
忘却のかたちはすぐに
思考を奪ってあなたの前に
この体を差し出すから
そして心をほどくから
面は描けないけど
支えきれないモノは絡み合って
そうして
触れれば痛みをくれる
あなたの指が
ここに ある
そうして
触れれば冷気が消えゆく
あなたの体温が
ここに ある
あなたに触れようとするけど
三次元にどうやって
触れることができるだろう
いくつもの仮面を
はいでみせて
けれど結局またかけるのだから
繰り返して無駄なだけ
そして線を描き始める
色なら塗らなくても大丈夫
そうして
触れたら滑っていく
あなたの手のひらが
そこに あった
笑いながらの言葉は
あなたを消してしまって
それが本当の自分なのか
くすんだ皮の数を数えるけど
忘却のかたちはすぐに
思考を奪ってあなたの前に
この体を差し出すから
そして心をほどくから
面は描けないけど
支えきれないモノは絡み合って
そうして
触れれば痛みをくれる
あなたの指が
ここに ある
そうして
触れれば冷気が消えゆく
あなたの体温が
ここに ある