毎度おなじみ、ファミコン国民投票。
第20回のお題は、「パズルゲームといえば?」でした。
私は「テトリス」に入れましたが、見事1位でした。
テトリスというとアーケード(セガ版)とか、
ゲームボーイとかも思い出しますけど、
なんだかんだでファミコンでも売れたわけですね。
2位が「ドクターマリオ」(なるほど)、
3位は「ソロモンの鍵」でした。
さて、第21回のお題はこうなっています。
「説明書がよかった」といえば?
これはちょっと悩みましたが、これにしました。
「貝獣物語」は、説明書というよりも、
付録で付いてくるマップがよかったんですよね。
この印象があるので選びましたけど、これは上位には来ないでしょう(苦笑)。
何が来るのかな。割と定番が強そうな印象です。
ドラクエとかは今回も上位に来そうですが。
自分がマニュアルで思い出すのはPCゲームの、
「イースエターナル」と「バルダーズ・ゲート」ですね。
「イースエターナル」は美麗な説明書が本当に良かった。
ゲーム本編よりもいいんじゃないかと思うくらい、と言ったら大げさかもしれませんが。
パッケージとしての完成度の高さが素敵でした。
「バルダーズ・ゲート」はTRPGのD&Dがベースになっていることもあり、
分厚いマニュアルが強烈でした。
もちろん地図もついている。
今は全部ゲームの中に入っちゃってますけど、
地図は紙の現物があるとそれっぽくなって、冒険心を掻き立てるんですよね。
そう思っている時点でオッサンなのかもしれませんが。