ファミコン国民投票(第21回) | 80年代の洋楽とか

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毎度おなじみ、ファミコン国民投票。

 

 

第20回のお題は、「パズルゲームといえば?」でした。

私は「テトリス」に入れましたが、見事1位でした。

テトリスというとアーケード(セガ版)とか、

ゲームボーイとかも思い出しますけど、

なんだかんだでファミコンでも売れたわけですね。

2位が「ドクターマリオ」(なるほど)、

3位は「ソロモンの鍵」でした。

 

さて、第21回のお題はこうなっています。

 

「説明書がよかった」といえば?

 

これはちょっと悩みましたが、これにしました。

 

 

「貝獣物語」は、説明書というよりも、

付録で付いてくるマップがよかったんですよね。

この印象があるので選びましたけど、これは上位には来ないでしょう(苦笑)。

何が来るのかな。割と定番が強そうな印象です。

ドラクエとかは今回も上位に来そうですが。

 

自分がマニュアルで思い出すのはPCゲームの、

「イースエターナル」と「バルダーズ・ゲート」ですね。

「イースエターナル」は美麗な説明書が本当に良かった。

ゲーム本編よりもいいんじゃないかと思うくらい、と言ったら大げさかもしれませんが。

パッケージとしての完成度の高さが素敵でした。

「バルダーズ・ゲート」はTRPGのD&Dがベースになっていることもあり、

分厚いマニュアルが強烈でした。

もちろん地図もついている。

今は全部ゲームの中に入っちゃってますけど、

地図は紙の現物があるとそれっぽくなって、冒険心を掻き立てるんですよね。

そう思っている時点でオッサンなのかもしれませんが。