知らない人をお出迎えするためにドアノブへ手を伸ばす。
デジャヴだ。昨夜も同じことをした。
女の人と連日エッチなことをするために散財するこの有様に、俺はちょっとしたドヤ感を感じずにいられなかった。
だが、内心俺は怖かった・・また、何にもできなかったらどうしよう・・・
ドキドキドキドキ
ドアを開けた先に、彼女は立っていた。
目が合った瞬間、その女性の表情はパァァァァァッと笑顔になり、
うわぁぁぁこんにちはぁぁ!と、すごく明るく、上品に俺の心の中も
ぶぅわぁぁぁぁぁぁっと陽の光が差し込む感覚に包まれた。
彼女は、年上のお姉さん・・年上というと、俺伝記の中に登場する、キミーという超淫乱看護師ストーカーという女性がいて、それ以来年上恐怖症になってしまっていた。
年上のお姉さん、って言葉がめちゃくちゃしっくりくるその女性は、はじめましてもほどほどに、床へ座られた。
床へ!?とおもった。ソファの隣とかじゃなくて、床かよ!
「やや、そんなとこ座らないでこっち座ってくださいよww」
「いえいえ、ここで大丈夫ですよ♪」
「僕も床に座ったほうがいいですか・・」
「いえ!wwwソファでごゆっくりなさってください」
こんな会話だったように思う。
こ、こ、こ、こ、
こんな扱いされたの初めてだ・・・・
なんだこの王様感は・・・・
思えば、俺は女性に虐げられ続けた人生だった・・
携帯を折られ、みぞおちを思いっきり蹴り込まれ、お金も、車も、プライベートも、取られ
やれ束縛だ結婚だ旅行行きたい浮気すんなあと二回せんと寝かさんとか
それが、女性の振る舞いだと思っていた。
俺は別にそれで良かったのだがこの対応は今までにない感覚・・・。
俺はまず初めに、昨日のことをその人に話した←おいwwww
そして、昨日があったから、今日ここに来たことも・・
すると、その女性は大爆笑。
そんな話初めて聞いた!!!と笑っていた。
後日、いつも俺のヘアカットをしてくれてるサロンのお兄さんにも、伝説級のやらかしとのお言葉をいただいた。
相当な、偉業を達成していたのだろう。
「だから、今日はあんまり喋らないって決めてるんです・・」弱気なトーンで←
「・・・www わかりました♪」
俺は昨日の事から学んでいる・・・!!こうやって食っちゃべってる時間もお金なのだと!!!!
ごたくはいい!!
はよ!!!!
という感じだった。
すると、彼女はいった
「今のこの時間は、料金には含まれませんよ♪まずは、コースを選択していただいている間に、お風呂を沸かしてきますので、決まられたら、私がお店に電話して、そこからスタートです♪」
な、な、なんてこった・・・・・
素晴らしい。
コースは色々あってお試しコースから、王様コースまで
時間も何種類かあったけど、昨日のデリヘルに比べたら、お高い。
そして、昨日の反省点その2として、安いからと言って短いコースにして、
結局延長するとかしてしまったから、
この度は真ん中の90分コースを選択した。
90分で軽く20000を超えてくる。
昨日が50分で13000円
後で友人に聞いて判明したが、そのお店は高級店だった。
それもそのはずである。
まずはお風呂に俺だけ入るのだが、服を脱がせてもらえる。
そして、体を洗ってくれてタオルで拭いてくれる。
その一連の流れがものすごく丁寧なのだ。
つづく←おいwwwww