馬と動物福祉を考える/全寮制専門学校バジガク | JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

国内最大級の馬の学校 東関東馬事専門学院/東関東馬事高等学院を運営する馬事学院(通称:バジガク)のブログです。Twitter @bajigakuin

 

本日も、馬の学校 東関東馬事高等学院東関東馬事専門学院のブログ
をご覧頂き、誠にありがとうございます!🏇💨

 

皆様こんにちは😄

本日のブログ担当の伊達です。


早いもので今年もあと20日足らずで前半戦が終了します。

6月日本ダービーが開催されるというのも、

個人的には少し違和感がありましたが、

それも今となっては過ぎた話ですね。

現在は、人も馬も、この梅雨のシーズン

いかに普段の生活に近い形で健やかに乗り切っていくか、

創意工夫が重要といえるでしょう。


さて、少し話は変わりますが、個人的なことを一つ。

先日あるメディアにて

動物愛護伝統行事のせめぎ合い」

について取り上げられているのを偶然目にし、

興味深くそのまま観ておりました。

 

日本に限らず、馬に限らず、

世界各地の伝統行事では動物とともに文化が築かれてきました。

しかし一部には、動物が痛みや危険にさらされる場面もあり、

近年はSNSを通じて動物愛護の声が高まっています。

一方で、伝統行事には次世代への継承や地域経済といった重要な役割もあり、

両者の対立には行政が仲介することもあるそうです。

 

 

 

 

こうした場面では、

「伝統行事」「動物愛護」の間に共存の道を探る動きがあり、

その接点にあるのが「動物福祉」の考え方です。

行事の見直しや改善(例:時間制限、獣医師の配置、環境整備)を通じて、

持続可能な形へと変化しつつあります。

互いにリスペクトを持って対話し、

解決策を見出す姿勢は非常に意義深いことだと感じました。

 

後日、生徒たちと共に

この議題について意見交換してみたいと思います。


それでは、引退馬の森の様子をご紹介していきます😀


サトミンちゃん、腹帯確認中もとても大人しいですね!
 

 
↑生徒間でのサポートも…素敵な連携です。
 


↑快・不快をしっかり表情で教えてくれるピオン

生徒たちの間でも大人気です。
 


リタッチ馬ニコアイ、仲良く並んで放牧中です。
 


調馬索をやる機会が少なかったため、

一生懸命チャレンジしてくれています!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

明日のブログもお楽しみにキラキラ

 

--------------------------------------------------------------------------------

 

高校3年次・専門2年次での現役JRA厩務員合格者も排出!

令和6年度、2名合格!!

令和5年度:受験者5名中、5名合格

令和4年度:受験者6名中、6名合格

令和3年度:受験者5名中、1名合格

令和2年度:受験者8名中、6名合格

平成31年度:受験者6名中、5名合格

平成30年度:受験者6名中、3名合格

平成29年度:受験者3名中、3名合格

 (東関東馬事高等学院・専門学院を含む)

 

学校案内・資料請求フォーム

令和84月生 新規募集中

新規入学 定員30名限定

ご入学を希望の方は、まずは資料請求のうえ

 学校見学(オープンキャンパス)にご参加ください。

 

 【東関東馬事高等学院

 2025年度 JRA競馬学校 騎手課程受験

一次試験合格!

東関東馬事高等学院 1名

東関東ジュニアホースクラブ 1名

 

ホームページはコチラ!

 

東関東馬事専門学院

ここが違う!馬の学校比較『本校が選ばれている理由⁉』

①2年間の在学中に、2回のJRA競馬学校「厩務員課程」を受験できる。
(未経験から最短1年2ケ月でJRA競馬学校の厩務員受験者多数。

在学中に2回の受験に挑めます)

②在学中に"社台ファームをはじめ多数の大手牧場"での実践実務経験。
(2年間で最大6回の職場インターン実習の参加で、在学中に約60万円が受け取れます)

③在学中に自分が担当する"競走馬を実際の競馬レース"に出走できる。
(生徒たちがセリで購入した競走馬を手掛けながら、実際の競馬のレースに出走できる)

令和7年4月生、入学対象者全員「授業費の30%(90万円)」納付免除。
(学校独自の支援制度!令和8年4月生30名を対象とした90万円の授業費納付免除)

⑤他の馬の学校では経験できない濃縮した実践学習で、即戦力の習得へ。
(在学2年間で、馬に関するあらゆる経験を身に着け、馬社会での活躍を全面サポート)

 

 

関西・関東からも入学可能な馬の学校

 

 

引退馬支援のためにも、 YouTube登録へご協力をお願いします