いつもブログを閲覧いただきありがとうございます。
本日のブログは槌本が執筆いたします。
新年度となり、2年生の皆もいよいよ最上級生になりますね!
そしてこれから、受験、就活、面接と自立に向けて動いていきます。
この1年、社会人基礎力やコミュニケーションについて皆には
伝えてきて、頼もしく成長し、実行できるようになってきましたね!
人間関係やコミュニケーションにおいて、
「何を伝えるか」と同じくらい、「どのように伝えるか」が大切です。
その中でも特に重要なのが、私たちの声と表情です。
今回は声と表情が人間関係やコミュニケーションに
どのような影響を与えるのか、具体的に見ていきましょう。
① 声は感情を伝える
声のトーンやスピード、抑揚は、言葉以上に感情を伝えます。
明るく張りのある声は相手に安心感や好感を与え、
逆に低く無表情な声は冷たい印象を与えることがあります。
- 穏やかでゆっくりした声:安心感や信頼感を生む
- 明るく元気な声:相手に親しみや好意を伝える
- 大きすぎたり早口な声:威圧感や緊張感を与えてしまうこともある
-
② 表情は言葉より雄弁
言葉でいくら丁寧に説明しても、
表情がそれに伴っていなければ相手は不安を感じたり、
真意を疑ったりします。
微笑みや穏やかな目線は安心感を与え、眉間にしわを寄せたり、
無表情でいると拒絶感や不信感を与えてしまいます。
- 柔らかな笑顔:相手との距離を縮める
- 穏やかな目線:話を聞いていることが伝わる
- 固い表情や無表情:相手が萎縮したり、遠慮してしまう
③ 一致感が信頼を築く
声と表情、そして言葉が一致していると、
相手は安心し信頼を抱きやすくなります。
例えば、「ありがとう」と伝えるときに、
穏やかな表情と温かみのある声を添えることで、
言葉がより深く伝わります。
④ 相手の声や表情にも注意を向ける
自分自身の声や表情に気を配ると同時に、
相手の声や表情からも多くのことを感じ取ることが大切です。
相手の声が小さくなったり、表情が曇ったりした場合は、
何らかの気遣いやフォローが必要かもしれません。
声と表情は私たちが思っている以上に
コミュニケーションの質を左右します。
日々の会話の中で少しだけ意識を高め、
声と表情をうまく使うことで、
より良い人間関係や円滑なコミュニケーションを築いていきましょう。
この部分が馬とのコミュニケーションにも繋がってきますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、明日のブログもお楽しみに!
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