毎日盛り沢山! | JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

国内最大級の馬の学校 東関東馬事専門学院/東関東馬事高等学院を運営する馬事学院(通称:バジガク)のブログです。Twitter @bajigakuin


AM7:45


8時の全体集合に間に合うように、
寮から支度を終えた生徒が続々と
クラブハウス方面へ向かっています

東関東馬事は集合時間や授業などのスケージュールに沿って
各自、腕時計をつけて時間厳守出来るように心がけています。

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おはようございます!



時間厳守ともう一つ、東関東馬事が重要視しているもの!

それは「挨拶!」ですo(〃^▽^〃)o


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時間を守ることや挨拶は、小学生でも出来ること

だからこそ!出来て当たり前!
であるということが理由です!

挨拶と時間を守れることは信頼のきっかけにもなります

徒歩5分もかからない場所に寮があるため、
朝支度の時間を有効的に使えますね(‐^▽^‐)!


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そして、明るい笑顔と人への気遣いも大切♪

高校2年生にもなると、自然と出来てますねヽ(^o^)丿


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朝からさわやかな秀美ちゃんと莉紗子ちゃん音譜

身支度も挨拶もバッチシ!です


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高校1年生の宮内くん恰好が半端ですね~(* ̄Oノ ̄*)
行く道のりで整えようと思ったのでしょうか?



まさか!朝いちからカメラがあるとわ!(((( ;°Д°))))



油断してましたね

部屋から1歩出れば、公共の場!

身支度はお部屋で確認しましょうね\(-o-)/

さあ!7:55 朝の集合完了です!






さあ、今日はコース走行会
昨日用意した競技馬場で、行います。

本番のコースは、夕方組まれるので本番とはもちろん違いますが(゚Ω゚;)

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普段の騎乗訓練では、限られた馬場の広さの中で騎乗するため

数多くの障害を連続では飛ぶことは少ないのですが

今日行われるコース走行会
本番と同じくらいの数や物見障害物を入れた

障害を連続で飛ぶんです






沢山の障害物があるということは

飛ぶ順番も覚えて・・・・・

合間、合間の馬への合図の注意点も覚えて・・・

タイミングも合わせて・・・・・



等など一つの障害物を跳ぶ時とは
難易度がぐぐっ~と上がります
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今週末のおこなわれる競技会
Japan Openまで、あと3日間しかありません。

しかし、明日は休馬日
明後日はフレンドシップがあります!

練習できるのは今日しかないということなんですね!!
気合が入りますよ~~~メラメラメラメラ!!

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こちらは頼くん
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うまく跳べていると思った時こそ、
自分の姿勢を意識するんだ!!!


と、野口先生からアドバイスを受けています。



渡邊くん「これから、加藤が飛ぶんですよ」



高校専門コースの3年生が専門コースの後輩の騎乗を見つめてます
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2年生の加藤くんは、渡邊くんの今回の競技内容の注目

一押しなんだそうですよ(=⌒▽⌒=)



2年からコース変更のため競技参加は今回で2回目!


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みんなが見守る中、コース走行します!

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馬は自分たちが競走馬から転用調教したトミノプリズム号

後輩と馬の成長が気になります





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加藤くんは黙々と障害を跳んで行きました。


その様子を馬場の外から小谷先輩がビデオ撮影していますカメラキラキラ
何を撮っているかをしているかと言うと、
馬に乗っている様子をビデオで撮影しているんですね。

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騎乗内容をビデオを撮って、あとから自分がどんな風に
跳んでいたのかを確認して、次の騎乗につなげます

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選手全員の試行を終えた後は、横田先生から
今の馬の状況や、これから騎乗するうえでの

アドバイスをしっかり受けてます

貰ったアドバイスは、きちんと自分のものにして、
活かしていけるようになると良いですよねキラキラ









さて、午後の東関東馬事専門学院生は
引き運動の講義でした!

引き馬には歩様を見るための引き馬と
馬の運動を目的とする「引き運動」があります

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引き運動では、馬の体を動かして首、背、腰と全身の筋肉を動かし
また、血液の循環や腸の動きを活発にさせます。


そのためには、馬本来の常歩のペースで歩かせないといけません
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人間が馬本来の元気な常歩で馬をかせるには?

分速110mのスピードで歩かないといけません

分速110メートル?!
(@Д@;ワカラナイ?


では、その速さを解るためには!

実際にやってみよう!!

と、いうことで

みんなが進んで行く先にはウォーキングマシン!

このウォーキングマシンに入り、
分速110mを体感してもらいました



ウォーキングマシンとは??
本来は「馬」をしきりの中に馬を入れて・・・・・・・・・

スイッチを押すと、機械が動き出し、
後ろの策がどんどん前へ前へと馬を押し出していきます。

枠の中で元気に常歩させることにより
何も制限されることなく、馬本来の常歩で運動させることが
できる機械なんですよ(‐^▽^‐)


でも・・・・今日マシーンの中にいるのは
東関東馬事専門学院生

みんなぞろぞろと入っていきます。
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それでは、マシーンのスイッチスタート!!

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タ・タ・タ

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いつも馬が歩くマシーンを外から見るとたいして
速く歩いているようには見えないのですが・・・・・

「自分が入って歩いてみると、とても速く感じる(→o←)ゞ」

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「後ろから策が迫ってくる恐怖感が半端ではないです。(;°皿°)」

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山本くん「この馬の歩くの速さ・・・すごいっすよねえ

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澤田くん「このウォーキングマシーン・・・・・・・まだ
終わらない・・・・・・・・・・
このペースで歩き続けるのはツライ(T▽T;)。」

普段、馬はこのウォーキングマシーンで40分間歩きます
今日みんなには、20分間体験してもらいました!






「引き運動!」馬の本来の常歩を感じて
「馬本来の常歩」に近い引き馬の習得を目指そう!

人のペースに合わせて歩いていたら馬の運動にはなりません
今日、学んだことはすぐに次の引き馬から
活かしていってくださいね(°∀°)b





霧講義後、専門学院生は子馬の
放牧場へと出かけて行きます

野口先生から「面白い物が見れるかもよ」
と聞きつけついていってみました


学校近くの当歳用放牧場
最近、子馬達が放牧になれすぎてか余り動かず、群れで固まって
ノホホ~ンと草を食べています


これでは運動不足になってしまう!!!(・_・;)


ということで、新人(ポニー)の黒豆一歳放牧場の群れに投入!


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通常新しい馬を入れると
群れの仲間になるために挨拶の儀式が始まります。
時は追いかけたり、いななきあったり・・・・・

そしてポニーにつられて一歳馬達も走り回る!という計画です
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さあ、どうなるか?

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どぉなるのか!?!?


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・・・あれ??? 黒豆、他の馬に興味なし(゚_゚i)


黒豆もノホホ~ンと
草を食べちゃってますね

今日は、追いかけようとしませんでした(;´▽`A``



黒豆さんには、関係なく一歳は一歳で
放牧を楽しみ♪



そして馬たちは・・・・・・

各々でほのぼの♪放牧を楽しみました
馬クローバー




馬は、人間が思うようには動いてくれないもんです
「心がある生き物ですから」と実感ですね



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