息子、小学一年生。
今度近所の公園へ行く遠足があり、昼前には学校に戻る短い時間のものなのだけど、遠足の付き添いを支援級の担任に頼まれた。
分かりました。
と答えたけれど、ちょっとモヤモヤして。
支援級一年生全員の親が付き添うならまだいいが、今のところうちだけ声がかかったというのもモヤっとしている。
家に帰り、ソファーで寝転びながら携帯で検索し、
文科省も障害児のために親が学校行事に付き添えなんていうことは、言ったことはないこと。
特別支援教育の中にも、親の付き添いという言葉はないこと。
そういう文章を読み、私がモヤモヤするのも仕方がないことだと自分を慰めた。
文科省が障害児の遠足には親が付き添えと言っていない以上、私に付き添って欲しいと思っているのは息子が通う小学校。
その小学校にどうして息子が入学したのかといえば、就学相談で息子は専門家と面談したり模擬授業を受けたりした。
その結果、行政が息子は支援級相当だと言ってきたからだ。
つまり支援学校ではなく小学校支援級が相応しいと言ったのは行政であり、それに従って入学しただけのこと。
それなのに学校行事である遠足の付き添いを、結局親に求めてくるとはおかしくないだろうか。
学校行事に親が付き添わなければ参加できない子どもなら、そもそも小学校に入学させなければいいし、支援級相当と教育委員会が判断したのなら、学校行事も学校は親の助けを求めずに行うべきではないだろうか。
親が当たり前のように子どもの付き添いを求められるのは何なのだろうか。
どうして小学校の先生は、私が当たり前のように遠足に付き添う、付き添えると思っているのだろうか。
暇な専業主婦だから言いやすいのか。
これが私が女医や学校の先生だとしても、当たり前のように軽く遠足は仕事を休んで付き添いをお願いしますと言ってきただろうか。
専業主婦だから暇で、障害児の母だから学校行事に付き添うのも当たり前だと思われている。
むかむかするし、ちょっと悲しい。
他の子と同じように遠足に参加できない息子が。
横を親が歩いているなんて、みんなと違う。
歩くだけでもみんなと違う。
リュック背負って、水筒ぶら下げて、みんなと同じように出来るのに、みんなと違う。
みんなは家で遠足の話を親にするだろうに、
息子は親が付き添わなければ遠足にも行けない。
ムカムカするけど、でもいいの。
ここでブログに吐き出した。
小学校がそういうなら、今はそれでいい。
当日は障害児の母として、
完璧に息子をエスコートしてやろうじゃないの。