子育てポリシーをブレずに実践! | “育てにくい・伝わりにくい”子どもと接するあなたの悩みを解消します!女性と子どものカウンセリングー隣-

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“育てにくい・伝わりにくい”
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カウンセリングやコンサルテーションを通して解決します!
学校の授業内容や宿題を中心に、少人数で学習フォローを行う
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神奈川県藤沢市・横浜市を中心に活動中

カウンセリングー隣ー

教育カウンセラー・心理専門士 橋本佐紀子です。


育てにくい・伝わりにくいグレーゾーンの

子どもと接するあなたの悩みや疑問を解決します。

そして今よりもっと輝くためにサポートします!




私には子育てポリシーなるものがあって

良いか悪いか答え無きまま、

ブレずに実践しております。


こんな話しをした先日のPTA分科会

参加した現役教職者や退職者・保護者が

『親子のコミュニケーション』

『携帯・スマホを持たせる?持たせない?』

について懇談したのですが、

やっぱり(笑)反響大!!

終了後には、教職者や保護者から

教育カウンセリングを3件

お申込みいただきました。

※決して営業活動は致しておりません!


その中の『コミュニケーション』について

ざっくりお話します。


私は子どもの世界を全て把握しようとは、

思いません。特に思春期になったら。

でも本音では、できることなら

子どもが感じたハッピーを聞きたいし

子どもが感じた痛みを知りたい。


では、どうするか。。。


私はタブーと言われる方法をとっています。


例えば、毎日必ず同じ問いかけをする

私は「宿題ある?」と「今日どうだった?」

鬱陶しがられようが、ウザがられようが、

とにかく聴く姿勢・聴きたい姿勢をアピール。

そしてルーティーン化しました。


で、そのあとが大事。

子どもの態度に左右されない

必ず第一声は「そっか。」

質問を畳み掛けない


話すほどの事はない

疲れて話すのがメンドクサイ

さらに質問されるとウザイ

どうせダメ出ししてくる

子ども達はこんな葛藤を抱えてます。

要は、ここを刺激しなければいいのです。


「別に」「普通」「あぁ」

こんな返事が返ってきたら、

私はすかさず鸚鵡に変身します。


素っ気ない返事しか返ってこない時

「あっそ」とこちらも反応が薄くなります。

これ 聴く姿勢、ハイ!終了 と

母親がシャッターを下しているようなもの。

こんな時こそ

オウム返し(もどき)が使えるのです!


「別に」「普通」

×「普通ってなに?」「別にじゃわからん」

→「そっか。大きなトラブルなく過ごしたんだね。」

→「そっか。いつも通りだったのね。」

→「そっか。授業完結だね。」


「あぁ」

×「はぁ?」「あぁてなによ」

→「そっか。疲れてるんだね。」

→「そっか。いつも通りだったのね。」


さらに、余裕があるなら

思いやりひと言感想を付け加えます。


「そっか。いつも通りだったのね。」

+「よかった。」

「そっか。疲れてるんだね。」

+「お疲れ(さま)」


思春期男子には響きますよ(笑)


ブレないのは、頑固になることではありません。

客観的に把握する大人の力量によって

状況は大きく変わっていきます。

オウム返し・リフレーミング・アンガーマネジメント
様々ある手法を使って、

母親が心地よい日々になるよう工夫してみませんか?


もっと聴きたい!話したい!方は、

毎週曜日9:30~お声かけくださいね♡

お声かけはコチラから。