岡山県の旅~ ... 

神社仏閣教会巡りのお寺330寺目は津山市の「清眼寺」です。

 

 

「岡山観光web」より...

 

寺伝によると823年から832年頃に弘法大師が開山し、当初は「極楽山雲清寺」という寺号だった古刹です。

 

後醍醐天皇も隠岐に流される時に立ち寄ったと伝わります。のちに火災で焼失したが15世紀半ばに再興し、「極楽山清眼寺」に改号しました。

 

通称ぼたん寺として親しまれている清眼寺で、ぼたん祭りが開催されます。期間内はお釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」にちなみ、灌仏とお菓子の接待(接待:清眼寺密教婦人会)が予定されています。また、数量限定でぼたん・さくら草の苗木の販売が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぼたん寺」と言われるほどその季節でしたら見事な牡丹が見れるのでしょうが、今は菊の花がわずかに咲いているだけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清眼寺への途中で見つけた「地神・石灯籠」。その土地の神様を敬う信仰で、岡山県北部に多く見られるそうです。