北海道の旅~ ... 

湖沼河川海岸岬巡りの58ヶ所目は浜中町の「霧多布岬」です。

 

以下、「北海道観光サイト」より...

 

北海道浜中町、浜中湾と琵琶瀬湾を区切るように、太平洋に突き出した霧多布半島東端に位置する岬が霧多布岬(きりたっぷみさき)。

 

正しくは湯沸岬(とうふつみさき)というが、「ゆわかし岬」と読む人が多いため、現在では霧多布岬と通称されています。

 

トッカリ(アイヌ語でアザラシのこと)を観察できるのでトッカリ岬とも呼ばれています。

 

 

散策道ですれちがったカップルに「アザラシがいましたよー」って声を掛けて頂きましたが、残念ながら私は会えませんでした。

 

霧多布の名前は霧が多いからなのようで、その通りこの日も霧で視界が悪く海が見えませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「湯沸岬灯台」

日本の灯台50選巡りの番外編12灯台目として登録です。

 

以下、「浜中町公式サイト」より...

 

 湯沸岬灯台は、海からの強風と荒波がつくりあげた断崖絶壁が続く、海に突き出た岬にある灯台です。

 

平成28年9月30日に一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施している『恋する灯台プロジェクト』において全国21灯台が『恋する灯台』と認定され、湯沸岬灯台は北海道で唯一『恋する灯台』として認定されました。

 

また、浜中町は湯沸岬灯台が立地するまちとして『恋する灯台のまち』と認定されました。

 

 どこまでも広がる太平洋が望める風光明媚な場所にある灯台ですが、通称「霧多布岬」の名のとおり、霧が立ち込めることでも有名です。

 

晴れているかと思えば急に霧が立ちこめ、恋をしたときの気持ちのように世界を見えなくさせてしまいます。その中で祝福の赤白色をまとって立つ灯台の姿は、恋する2人の未来を導くシンボルのようです。

 

 

 

 

 

 

 

ー 今日の動画 ー