医者曰く...
「五十肩ですが炎症がひどいので通常の鎮痛剤では効果が期待できません。取り敢えず炎症を抑えるためにステロイドを処方します」...
調剤薬局の薬剤師曰く...
「糖尿病でHbAcが7を超える人にはステロイド投薬はできません」...
結局今日私が処方されたお薬は...
...日にち薬... (ToT)/~~~
万歳できません。
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ということで、映画鑑賞の67作品目は「メン・イン・ブラック・インターナショナル」です。
主演:クリス・ヘムズワース テッサ・トンプソン
監督:ゲイリー・グレイ
2019年公開
ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ主演の人気SF映画「メン・イン・ブラック」の続編4作品目の映画です。
今回から主役がバトンタッチされております。テッサ・トンプソン演じる女性は幼い時に部屋の窓から「MIB」による異星人目撃の記憶を消される両親の姿だった。
そして二階の自室から小さな異星人「タランシアン」を逃がしてあげた。宇宙の真理を知りたい彼女は自力で異星人管理の秘密組織「MIB」を探し当てそこで働くことを決意する。
タッグを組むのはエージェントHという男。仕事はでき将来も期待されているが破天荒な色男だ。
MIBトップのTから異星人の護衛を任された二人だったが目の前で暗殺されてしまいます。死に際にわたされたのは強力な破壊兵器だったが、それを謎の異星人たちに狙われます。
様々な危機を乗り越え破壊兵器を死守しTに引き渡しますが...。
物語の内容はともかく、特殊メイクされた異形の異星人たちの登場は見ていて面白いし、エージェントHを殺しかけた怪物は昔彼女が助けた「タランシアン」で感動の再会場面も印象的でした。
定番化された内容に少々食傷気味ですが、純粋に映画を”娯楽”として楽しめる作品ですね。