この時期に咲く花は少ないのですが、庭では山茶花が咲き始めました。

 

 

 

今年は沢山蕾がありますで楽しみです。

 

 

 

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ということで、神社仏閣巡りの神社140社目は島根県松江市の「松江神社」です。

 

 

 

創建は明治十年(1877年)です。

 

 

旧松江藩の有志が初代松江藩主である松平直政を祀るために創建しましたが、1628年に松江城主の堀尾忠晴が徳川家康を祀って創った「東照宮」を1898年に合祀し現在に至ります。

 

 

「本殿」

 

 

白兎神社の狛犬もそうでしたが、この地方の狛犬はみんなこんな姿勢なのか...( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絵馬」

「縁雫」(えにしずく)って何?

 

「宍道湖や大橋川、松江城堀川にしとしと落ちては消えていく雫。 しっとりと濡れそぼつ雨の日の松江は、木々や花々を彩りよく蘇らせ幻想的な美しさをかもしだします。 そんな松江に降る雨を松江市立女子高の生徒たちが「縁雫 (えにしずく)」と名付けました」...Webより

 

松江神社の境内に建つ「興雲閣」(こううんかく)。

 

明治三十六年(1903年)、天皇の行在所を目的に建てられたものだそうですが、その後工芸品陳列所や迎賓館の役目、その他各種展覧会場や郷土館などの役目を担ったそうで、現在ではその建築物としての価値が評価されているみたいです。