1991年発行のイギリス「スコット社世界切手カタログ」をペラペラとめくっておりましたが、最近切手の趣味が低下気味です。
昔の切手はその国独自の民族・文化・美術・歴史・観光などをその小さな紙に美しく表現していたのですが、最近ではほとんど子供向けの単なるシールになってしまった(特に日本)気がします。
定年退職したらゆっくり時間をかけて楽しもうとずーっと集めてきたのですが....。
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ということで、切手とは全く関係ありませんが神社仏閣巡りの神社120社目は岐阜県岐阜市の「溝旗(みぞはた)神社」です。
8等身狛犬 ( *´艸`)
創建時期は用明天皇二年の疫病退散祈願のために素戔嗚尊(すさのおのみこと)、古事記での表記は「須佐之男命」をおまつりしたのが始まりのようです。
素戔嗚尊は天照大神の弟ですね。
最近必ず写真に収めている賽銭箱。ここのものは装飾が施されていてなかなか格好いい。
さて、晴れ間はいつになるのでしょうか...。