本日訪問させて頂きました初対面の方の家の玄関には、おとなしい柴犬が繋がれておりました。
吠えもせずあごをなでなでしてやると、はじめは小さく「GUU」と唸っておりましたが直ぐに尻尾をフリフリして気持ちよさそうな顔をしてなついてきました。 かわいすぎる!
その話を嫁さんにしたら、「犬飼うなんて絶対に言わんでよ! ただでさえあんた飼ってて手一杯なんだから!!」
( ゚Д゚) 飼ってるの。
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ということで気分を変えて、神社仏閣巡りのお寺127寺は埼玉県川越市の「見立寺」(けんりゅうじ)です。
参道入り口には大きな杉の木があります。ヒマラヤスギです。
永禄元年(1558年)創建。開基は後北条政繁であり、開山は存貞和尚です。宗派は浄土宗、山号は壽昌山(じゅしょうざん)。
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ここは「小江戸川越七福神めぐり 第6番布袋尊」ですので立派な布袋さんがいらっしゃいます。
「旅立ちの法然様」(13歳の時のお姿)
浄土宗宗祖の法然は9歳の時父親を夜襲でなくします。父の遺言「汝、敵を討つなかれ。出家して悟りの道を歩むべし」に従い一路比叡山へ修行の旅に向かうお姿です。
「徳本上人・名号碑」
江戸末期の徳本上人は念仏を唱えて全国に説法遊説をしたが、まるで朝市が開かれるほどの人望を集めたらしい。
「布袋尊」
小江戸川越七福神めぐり...