前回の記事の続きですニコニコ



40歳と45歳で出産した私の

経験上と、周囲の話を総合して


子供を授かる為に一番大切なこと

として出た結論は…



やはり何と言っても、世間一般でも

よく言われる通り




妊娠・出産には

ストレスが大敵爆弾爆弾爆弾




ということでしたゲロー




今回の記事も、もし気分を害する

書き方があるようでしたら

すぐに読むのをやめてくださいねウインク




まず年齢を重ねてからの妊娠を

希望する際に


多くの女性が真っ先に考えるのは




治療をするかどうか?




ということではないでしょうか。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




確かに自分の体の生殖機能が

正常に働いているのかどうか?




感情を入れずに客観的に

(↑これ、超~大事ビックリマーク


知っておくことも、場合によっては

大切なのかもしれません。




妊娠しやすい、また

妊娠を継続しやすい体に

整える必要があるかどうか?

を知る行動は


前向きで大変素晴らしい

ことではないでしょうか。


きちんと自分に向き合っている証

ですから、堂々としていれば

良いですよねニコニコ




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




治療をする場合でも

自然に任せる場合でも




本当に大切なことは



自分をいじめない



もう、この一言に尽きますニコニコ




せっかく女性に生まれたのだから

出産を経験しなければ

女としての価値がないのでは…えーん




とか




なかなか妊娠出来ない…

と落ち込んだり、自分を責めたり爆弾




とか




治療をお願いしている

またはお願いしたいと思う先生の

心ない言葉で傷ついてしまうダウン




などなどショボーン




これら、すべて明らかに

ストレスの元プンプンですよね…




そんな様々なマイナス要因から



自分で自分を守り

自分で自分をいたわる



本当に本当に大切ですドキドキ




よく聞く話の中に




年齢的にもう無理だと

諦めたら妊娠・出産が出来たビックリマーク




治療を休んだら、またはやめたら

自然に妊娠・出産が出来たラブラブ




親との同居を解消したら

妊娠・出産が出来た音譜




ざっと例を挙げましたが

これらすべて精神的な

ストレスが大きく影響している

のではないでしょうか?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




子供を授かりたい一心で

辛く苦しい治療を耐え

がんばっている方…


ちゃんと自分に優しくしてますか?




治療していても、していなくても


こんなにがんばっているのに

どうして妊娠出来ないの?? 


と自分を責めていませんか真顔




経済的に…とか、パートナーが

協力してくれない…とか


治療がしたいのに出来ない方は

自分を卑下していませんか?




妊娠は出来るのに、赤ちゃんが

育たずに出産まで至らない方は


妊娠を継続しない

自分の体を恨んでいませんか?




私には治療の経験も流産の経験も

ありませんので

(判定前の化学流産はありますが)


意見を申し上げる立場ではないのを

承知の上で言わせていただくならば…




同じ女性として、これらのことを

考えてみるだけでも


耐え難い苦痛・心が引き裂かれる位

の悲しみ


ではないでしょうか…ショボーン




私の想像をはるかに超える

辛さだと思います。




妊娠・出産に限らず、どんなことも


仮に誰にも、その辛さを理解して

もらえなくても


自分はすべてを知っているでは

ありませんか!?


そして、人は誰よりも自分のことを

自分に認めて欲しい生き物だと 

私は感じています。




だから、どんなことがあっても

自分で自分をいじめずに


誰よりも自分を一番に

いたわらなくてはならない


と私は思うのですひらめき電球





まずは誰かと比較したり

焦ったり責めたりせず

自分に思い切り優しくしませんか?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




子供を産みたいラブラブ


と望む

“本気の気持ち” がある女性には



あなたの赤ちゃんに

生まれてきたいと願う

魂が、空の上で


あなたのお腹に

入れる時が来るのを

今か今かと待っている




のではないでしょうかラブ




きっと、その魂の思いを

感じ取っているから


赤ちゃんを産みたい…


と、 思うのですよねドキドキドキドキドキドキ




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




私は39歳で結婚し、嫁ぎ先は

農家で主人は長男。


当然、後継ぎが欲しいわけです。


ありがたいことに、とても優しい

義両親と主人なので


仮に子供を授かれなくても

責めるような人達ではありません。


だけど…

そんな優しい人達だからこそ

嫁としては、なおさら

後継ぎを授かりたい。


それでも、もし授かれなかった

としたら…


それも私にとって

必要な経験でしかなく


その時になってどうするか?

主人と一緒に考えれば良いわけです。




女性だからといって

子供を産んでも産まなくても


1人の人間としての

価値は一切変わらないですからね。




そんな風に考えて、自分を責めず

自分を信じて自然に任せて

過ごしていこう…




結婚する前に自分のすべてを

丸ごと受け入れられるように

なっていた私は

そう心に決めました。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




だけど、不安がなかったわけでは

ありません。



どんなに自分を信じられるように

なっていても


自分の人生は自分が創っている

と納得し、確信出来るように

なっていても


やはり、新しい命が授かることは

神のみぞ知ることだから。


だけど、私が心の底から

自分を信じて


高齢でも自然に子供を授かって

無事に元気な赤ちゃんを産めたなら


もしかしたら誰かの励みに

なるのではないか?


そう思ったのです。




大袈裟に聞こえると思いますが


自分の人生をかけて、それを

証明したい!!


そう心に固く誓ったのです。




後継ぎを望んでいる家に嫁いだにも

関わらず、高齢の私が妊娠する為に


治療もしないで待つことは


私にとっては “最大の賭け”

でもあるわけです。


正直、勇気がいることです。


だって、もし、授からなかった時に


治療していれば授かったかも

しれないのに


そのチャンスを見送ることに

繋がるからです。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



だけどね、こうも思います。


あくまでも私の勝手な想像ですウインク


もしかしたら

治療をしてもしなくても

結果は同じなのかも?


ってこと。




何をしてもしなくても

人それぞれタイミングは違えど


授かる人は授かる時期になったら

心配しなくても


ちゃんと無事に出産出来るのでは?




と思うのです。




世間が高齢では妊娠・出産が

難しいと煽るから


この年齢だったら

治療が必要なのでは?…

という気になりやすい。


本当は治療せずとも、自分の

出産時期が来たなら

ちゃんと産めるのかもしれない。


だからと言って

自分にもわからないその時を

信じて待つのも大きな賭けになる…。




結局は、子供を授かるかどうか?

ということも


自分が生まれてくる時に

自分が決めたシナリオに従って

生きているだけなのかも…


と思います。




そうだとすると、治療を経験しての

出産も、自然に任せて出産も

出産をしない…という選択も




自分の魂が本当に望む

ストーリー



を私達はそれぞれ生きている。

ただそれだけなのかもしれません。




だから、子供を産んでも

産まなくても




誰の人生も素晴らしい




そんな風に広い視点で

捉えてみると


精神的なストレスを減らせるのでは

ないでしょうか?




まだまだ書きたいことは

いっぱいありますが


あまりにも長くなり過ぎ汗なので


タイトルを変えて、また改めて

記事にしたいと思います。




今回も最後までお付き合いくださって

本当にありがとうございますm(_ _)m




すべての人にとって笑顔いっぱいの

毎日でありますようにラブラブ