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四柱推命鑑定/更年期のお悩み相談室
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四柱推命鑑定士/メノポーズカウンセラー
鈴木 媛巳(すずき くみ)です。
天泉早絢(あまみ さあや)名で
紹月会特級鑑定士(四柱推命)登録をしております。
ご訪問いただき
ありがとうございます❤️
男性も「子宮頸がんワクチン」必要だと思えるようになる一歩
「子宮頸がんワクチン」は女性だけのもの
と思っていませんか?
女性は子宮頸がんの予防になりますが
男性の場合は、中咽頭がんや肛門がん、性病の尖圭コンジローマの予防につながるとされています。
しかしながら
「子宮頸がんワクチン」を男性が受けるメリットはほとんど知られてないこと
また
女性は公的補助があり受けられるものの
男性は任意接種で自己負担が発生するため
(5万円ぐらい)
接種するという行動につなげにくいのが難点です。
わたしが「子宮頸がんワクチン」は男性にもメリットがあることを知ったのは、コロナ前の2019年10月ごろ。
地元で開業している婦人科医
門間美香先生が開催されたセミナーに参加して知りました。
その時のブログ記事はこちら↓
当時、息子たちは24歳と20歳。
男性もワクチン接種は大切だと知りましたが
なかなかそのことを話す機会がなく
28歳と24歳になった今でも話してはいません。
なぜかと考えたら…
世の中で「男性が子宮頸がんワクチンを接種した場合のメリットが知られてなかった」というのが大きいと思います。
しかし
本日(3月8日)の日経新聞で
男子への接種支援が東京都内で広がっていることを知りました。
中野区は2023年に全額補助を始めているとのことですが、予想の半分ほどの摂取率だとか。
日経アプリをお持ちの方は
こちらからお読みいただけるようです。
↓↓↓
現在、HPVワクチンの定期接種は
小学校6年生〜高校1年生の女子が対象です。
2価、4価、9価の3種類ありますが、
9価が最も予防力が高いとされています。
女子は一時期、接種が推奨されなかったため
その期間に定期接種の年齢が被った人は受けられてなく、その時期に該当する方は、現在、受けることが可能と言われています。
お嬢様が該当する方は
ぜひ婦人科の医師に確認されてくださいね。
今回のように
新聞記事で取り上げられると
男性が知る機会、また、意識する機会が増え
必要だと思う人が増える一歩になるかなぁ♡
わたしも息子に話すきっかけができたような気がします😊
本日もお読みいただきありがとうございました
お問い合わせはお気軽に♡