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子供部屋おばさんから脱出する方法とは

先日、70代の母親から40代の娘に関する相談がありました。

 

この娘は定職に就かれているのですが、40代にもなっても自分の趣味に興じていて、親元を離れることができずに過ごしているということでした。

 

40代の女性と言えば、結婚されている方や子がいる方を想像することが多いですが、この娘のように自立できていない方も見受けられます。

 

以前に子供部屋おじさんに関する記事を掲載しました。

 

子供部屋おじさんの末路とは参照

 

この娘のように、年齢を重ねても、親元を離れることもできず、自立できず、自分の趣味に興じる女性を子供部屋おばさんと言います。

 

子供部屋おばさんは、職の有無を問わず、炊事・洗濯・掃除を一切行うことはありません。

 

また、収入はあっても、家には入れず、衣食住を親に依存しているのです。

 

つまりは、自立心がなく、依存心が100%の状態なのです。

 

ですから、学生時代の感覚のまま、年齢を重ねているのです。

 

親として、自立を促さなかったことも原因ではありますが、最大の原因は、娘自身に人生設計がないことです。

 

仕事ならキャリアアップをめざす、あるいは結婚して新しい家庭を築く等のライフプランが欠如しているのです。

 

そのため、親元で暮らすという現状維持のまま、現在に至っているのです。

 

「箱入り娘」や「家事手伝い」というと、聞こえはいいかもしれませんが、温室育ちで家事一つまともにできない女性と結婚しようと思う男性は皆無です。

 

確かに親元で暮らせば、楽な生活ができるのは事実です。

 

でも、いつまでも親が元気であるとは限りません。

 

親が要介護になったとき、あるいは亡くなったときに、子供部屋おばさんは何も対応することができません。

 

そのような状況を踏まえてみると、子供部屋おばさんの末路は、

 

1.自死

 

親がいなくなると食事すら自分で用意することができない場合は、親の後を追ってしまう方もいます。

 

2.孤独死

 

親亡き後、炊事・洗濯・掃除は何とかできたとしても、一人暮らしとなり、誰とも交流しなくなってしまうと孤独死に至ります。

 

3.犯罪者

 

精神疾患や持病のある方で自暴自棄になってしまい、犯罪を犯す方もいます。

 

以上です。

 

これらを見れば、子供部屋おばさんの未来はきびしいものであります。

 

ですから、一日でも早く子供部屋おばさんから脱出しなければなりません。

 

子供部屋おばさんから脱出する方法としては、

 

1.一人暮らしをさせる

 

実家を強制的に追い出して、アパート暮らしをさせるのです。

 

荒治療となりますので、いきなりのひとり暮らしは現実的ではありません。

 

2.家事を分担させる

 

家の中で家事を練習させるのです。

 

これは、いずれ親がいなくなった時のための予行練習となります。

 

3.家計をまかせる

 

自分の給与をいつまでも自由に使うのではなく、家庭に入れて生活費を負担させることです。

 

経済感覚を養わせるのが目的です。

 

4.スキルアップをめざす

 

経済的自立をめざすために、スキルアップとして資格の取得をめざします。

 

今の仕事に役立つ資格を選定します。

 

5.婚活をはじめる

 

婚活をはじめることで、自分自身を見つめ直し、さらなる自分磨きと良縁を求めて動きます。

 

以上となります。

 

子供部屋おばさんは精神性が低いまま、自立や自覚のないまま、親の保護のもとで過ごしてきました。

 

このままではいけないと気が付いたその時点から、上記の脱出法を実践してみることです。

 

精神的・経済的自立をしなければ、悲惨な末路が待ち受けています。

 

自分自身の人生ですから、自己責任であるということを胸に刻んで動いてもらいたいです。

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