翔（しょう）⑯：気持ちも新たに！

まこさんの結婚相談所マリアージュ湘南でお世話になり、成婚しました『翔（しょう・仮名）』38歳です。
まこさんからお声がけいただき、成婚体験談を連載しています。
こんな男子も結婚相談所で婚活して結婚したんだ

と、どなたかお一人だけでも今後の参考になれば幸いです

前回は、「Jさん」との交際終了をきっかけに、まこさんへ久しぶりに「ホウレンソウ」をしたことを書かせていただきました。

当時、

「婚活に対して少しナーバスな気持ちになっているのは、交際中のお二人に対してそれほど気持ちに熱がないからなのでは」

と指摘いただいたことを覚えています。

さらには、

「交際中のお二人にはもう少し家庭や家族になることを意識した話をしていくことで、気持ちが盛り上がるかもよ」

とのアドバイスもいただきました。

ただ、今の時点でこのお二人に絞り切る必要はありませんでしたし、婚活に限らず、「地元」が同じ方との会話は私自身、たいてい自然体でいられるので、そちらの条件を優先して新たにお相手を探してみることにしました

その後の新たなお見合いでは、2名の方にお会いしました

若くして自営業をされている方とのお見合いでは、お会いしてとても雰囲気がよく、私の実家の近くにも頻繁に遊びに来ていたと知ると、「お互いに実家へのハードルが低くてよさそうだな」と思ったり。

コンサル業の方にお会いした時はクールな雰囲気の女性だったので「今は違和感ないけど、毎日一緒だと辛くなるのかなぁ」と考えたり。

なんだか、この時から「私が希望する結婚生活を想像できるかどうか」という具体的な見方をできるようになったと思います。

自営業の方には、私から交際希望を出したのですが、「交際お見送り」の連絡が来た時には、まこさんからお電話をくださり、「お相手の方は活動を始めたばかりで初めてのお見合いだったようだけど、翔君との時間はとても楽しかったそうよ

でも、彼女は地元という共通点ではなく、全く新しい出逢いを求めていたみたい。

今回は仕方ないわね〜」

とフォローしてくださいました。

そうか、自分と正反対の考え方だったのか・・・
「残念だけど、もちろんお相手も希望する条件があるから仕方ないよな・・・」

と気持ちを切り替えました。

これらの一連の経験から得られたこと。
それは、まこさんとの「ホウレンソウ」を通じて得られた新しい視点。

そして、自分にとって大事な本当の条件がやっと明確になったということ

（もっと早く「ホウレンソウ」をしていれば・・・と悔やまれます）

さて、次週は地元が同じ方で、且つ出身大学も同じ方とのお見合いについて書かせていただきます

私にとって、とても楽しみなお見合いを迎えることになります。

＊翔が成婚退会するまで、あと7ヵ月＊

2015～2023年 9年連続成婚数最優秀賞

日本仲人協会成婚数全国No.1　7年受賞

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