メールテクニックを聞く前に・・・

こんにちは
神奈川　横浜・湘南・藤沢・鎌倉の結婚相談所　マリアージュ湘南　
の仲人　五十嵐まこです。


GWも中盤になりましたね～
みなさんいかがお過ごしですか

まこねえはいつもの場所で今日もカウンセリングや女子会をしていましたが、陽射しが強くて汗ばむ陽気に夏を感じていました

さてさて、皆さんからよくご相談を頂くのが

『まこさ～ん、メールに何を書いたらいいのか分からないんです～

どうしたらいいですか
テクニック教えてください』

という、メールに関するご質問

今日はそんなメールにかんするお話です。

まず、まこねえからの一言アドバイス

内容よりもまず・・・
早く、しっかりとお返事してください

最近の傾向として多いのが

①返信がものすごく遅い

②文が短すぎる

残念ながら、こういう女子が増えてるんですよ
①については以前からも口酸っぱく言っています。

お相手にとっては返信が遅いと
『気がないのかな
ほかの人とやり取りしているからかな』

と思われてしまいます。

そういう風に思わせないようにしっかりとお返事は早めに返すこと

テクニック云々以前の問題で、鉄則です

人としてそういうことは気を付けていきましょう

自分の時間軸の中でばかり考えて、優先順位を決めて、返信する・しないを決めたり、放置していては、ご交際に発展しませんし、したとしても残念な結果になってしまいます

お相手に失礼なことをすると、形を変えて自分に返ってきますよ～

②もこれまた最近多いんです・・・

これがまた困りものです

お相手がご交際の場所や、時間、それではよろしくお願いしますというような内容を送ってきているのに

『了解しました』

の返信のみ・・・

チーーーーーーーーン
おいおーーーーーーーーい

なんですか
お仕事でだってこんなお返事失礼ですよーーー

内容を了解した旨以外にも、調整してくれたお礼や、楽しみにしていますのような一言位がどうして足せないのでしょうか

お相手の気持ちは急降下です

自分が同じことをされたらどう思いますか

そういう女子に限って
『彼がそっけない
メールが人としてなってない』
なんて言い出す

メールのテクニックの根源にあるのは

『お相手がこんなメールをもらったら嬉しいかな』

とい考え方です

会員さんに聞かれれば、
『こんなメールを送ったらどう』
『それはそういう風に言うのではなくて、この話でワンクッションしてから本題に・・・』

なんて具体的にアドバイスしています

私がアドバイスをしているのは、そのメールがお相手の立場になって考えていることかどうかです。メールについて困っていたら会員の皆さんはいつでもまこねえに相談してくださいね

ただし
①と②についてがちゃんと出来てからですよ～


先日、友人のMちゃんとお出かけしたときに、チョットしたハプニングでケガをしてしまったMちゃん
傷付いたところに絆創膏を貼っていたら、絆創膏に血がにじんできて、そこがなんとハートマークに



痛いハズのMちゃんですが嬉しそうに
『まこちゃん、見て見て～
スゴイ、ハートマークになってる～
まこちゃんの会員さんにイイことあるかもよ～』
と、嬉しそうに言っていましたが、ナント直後に真剣交際をいただいた会員さんが

自分が痛い時に人のシアワセのことを考えられるMちゃん
彼女は素晴らしい女性です。

Mちゃん、早く治りますように



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