ウェルネスダイエットコーチウッチャンです


自己紹介


どんなダイエットサプリを買えばよいかわからない方へ

現在ダイエットに取り組んでいて、サプリを活用しているが、あまり効果が感じられない方。


または、これからダイエットを始めようとしているが何を買えばいいか分からない方へ。


下記の記事で解説します。

 

 

前記事


2.生活習慣を見直す


ダイエットサプリを購入する前に、現在の食生活を見直してみることをオススメします。


肥満で悩んでいる方のほとんどは間違った生活習慣をしている場合が多いのです

 

目次
2-1 朝食は抜くのは体に悪いのか?

2-2 寝る前に食べると太る?

2-3 運動はダイエットに効果的か?

 

サプリ、また紹介しねんかい!

 

 

※僕がサポートしている、山田みどりさんです
体重も減りましたが、性別も変わりました
 


2-1 朝食は抜くのは体に悪いのか?

 

 

朝食を抜いても大丈夫です。体に悪くありません。

 

 

 

 

江戸時代中期までは、人々の食事は1日に一食でした。

 

3食になってまだ250年位しか経っておりません

 

 

数百万年間は、たまに食べれるか、1日一回食べるか、12回食べるかだったのです

 

 

現代においても3食は食べすぎという説が多数あります

 

 

12食にすることで健康的に痩せる、若返るなどのメリットがあります

 

 

タモリやビートたけし、GACKTや福山雅治などの有名人は1日一食しか食べないそうです

 

 

 

12食、つまりプチ断食をすることで

「長寿遺伝子」または「若返り遺伝子」と言われるサーチュイン遺伝子が眠りから覚めるからです

 

 

老化の原因は、ミトコンドリアの減少とテロメアというモノが短縮(短くなる)ことで起こります

 

 

そのミトコンドリアとテメロアを保護してくれるのがサーチュイン遺伝子です

 

 

このことにより、外見を若く保ち、長寿の効果があると考えられます

 

 

1日に色にして食べない時間16時間作ることで、サーチン遺伝子が目覚めると言われています。

 

 

例えば、昼食を12時とり、夕食を20時にとります

 

 

 

20時に食べて、翌日の12時まで食事を取らないとと、ちょうど16時間、間隔を空けたことになります

 

 

この時にサーチューイン遺伝子がスイッチオンになり活性化されます

 

 

また、胃や腸にも良いことがあります

例えば、13食を食べて、それ以外に10時と15時に間食をする、そんな生活をおくっているとどうなるか?

 

 

常に胃腸が働き続けることになりますよね

 

 

休みなく働き続けるので負担がかかります

そして、胃腸の本来果たすべき機能の低下を引き起こし様々な疾患の原因になります

 

 

車のエンジンを休みなく永遠と動かしている状態だと

エンジンのパーツが劣化して、ついには故障の原因になる、そんなようなイメージです

 

 

ですから、胃腸を休ませる時間を長く作ることをお勧めします

 

 

2-2 寝る前に食べると太る?

 

 

深夜に食事をすると太るのか?

糖質をとらなければ太りません

 

 

太る理由とされているのは、寝てる間は消費するカロリーが少ないのでブドウ糖が脂肪として体に溜め込やすくなるからです

 

 

という事は、寝る前にでも糖質を摂取しなければ、脂肪が体に蓄積する事はありません

 

 

食事が遅い時間 にになってしまった場合には、糖質を含む食品を摂らずに、肉や魚、豆腐や納豆のタンパク質や、野菜やキノコ類や海藻類などを食べることをオススメします

 

 

しかし、肉などは消化にかかる時間が長く胃腸に負担がかかります

 

 

それにより、睡眠の質が落ちてしまいます

 

 

 

ですから、消化が早い野菜やキノコや海藻類がオススメです

 

 

 

2-3 運動はダイエットに効果的か?

 

 

もちろん運動はしたほうがいいですが、ダイエット効果は低いです

 

 

なぜなら、1キロの脂肪を燃やすのに必要なカロリーは約7200キロカロリーと言われています

 

 

これは120キロメートルランニングをするととこのカロリーは消費できます

 

 

およそ、フルマラソン3回分です

 

 

だいぶ、効率悪いですよね

 

 

運動することでのメリットはたくさんあります

・体型の維持

・体力、筋力の維持や向上

・生活習慣病予防

・心肺機能の向上

・免疫力を高める

・認知症の低減

・うつ予防

・気分転換やストレス発散

 

こんなにたくさん良いことがありますが、ダイエットにはあまり効率が良くありません

 

運動をしながらも、糖質を抑えてタンパク質を多く取ることをお勧めいたします

 

 

まとめ
・1日2食、16時間食べない時間を作ることをお勧めいたします

 

・食事が遅い時間になってしまったときには、糖質を避け消化の良いものを食べることをお勧めいたします

・運動はしたほうがいいですが、ダイエットにはあまり効果的ではありません

 

今回もサプリの紹介しなかったですね(笑)
次回はします。おそらく
 
笑い事じゃない
 
 
ほんとに怒られるので、今回はこれをお伝えします

サプリでは無いのですが、この2つをご紹介します

・1トマト
トマトに含まれる13-oxo-ODAが肥満に伴う脂質代謝の改善に有効であると言う研究結果が出ています

血液と肝臓の中性脂肪の上昇を抑え、内臓脂肪を落とす効果も期待されてます
 


そして、

・2キクラゲ
不溶性食物繊維。
朝の活動を活発にしてお通じを良くしてくれる
その他に、過剰な脂肪分の体外排出を促進する働きもあります
 
そして、キクラゲに多く含まれるΒ-グルカンは
体内の余分な糖を進
包み込み、体の外に排出する役割があります
 
と言うわけで、サプリもいいですが、生の方が効果が高いのでまずはこちらをオススメします
 

 

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