うっちゃんです

自己紹介

 

 

この、成功哲学は、1908年に
500人以上の成功者の法則をまとめた本
1967刊行ののロングセラー
 


願望から具体的な行動へ
豊かさへの第6ステップ

統合的とは
総合的な、統一的な、一つにまとめた、などの意味の表現。

有機的とは
多くの部分が集まり強く結びついて一個の全体を形作り、その各部分の間に緊密な統一と連関があること。

つまり、豊かになるために、
強く結びつき、まとめあげられた
計画立案を行うという事



ここからは具体的な、行動に移ります


ここからは自分の力だけではない
他人の力を借りないと、自分の目的や目標は達成できないということを教えてくれます

第5章までは願望とか想いなど、抽象的なものでしたが第6章からは具体的な行動に移ります

具体的には同じ目的を持った、強い結びつきの
仲間が必要だと言うことを
この章では伝えています



こんな風に書いてあります


自分のお金を貯める計画を考え出し実行するために、あなたが必要とするだけの人数がいるグループと親しくなる
これをマスター・マインド・アライアンスといいます

 

アライアンス=提携

もう少し詳しく説明すると
マスターマインドとは同じ志を持ち、
同じ目的目標に向かって行動できる信頼できる相手あるいはグループのことを言うと思います


マスター・マインド・アライアンスを形成する前に、協力してもらう見返りにグループのメンバーひとりひとりに対して、どんな恩典や恩恵を与えるか決めておこう。何らかの代償なしに漠然と働くような人はひとりもいない。知性豊かな人は、他人に対して必ずしもお金の形とは限らないにしてもそれ相応の報酬を考えずに、働くよう要求したり期待したりしない。

ギブアンドテイクですからね
先に与えるということを考えておくと言う事ですね


少なくとも週2回、マスター・マインド・グループのメンバーとの会合を設定する。この会合は、お金を貯めるために一緒になって完成するまで続ける

 

うんうん

 

マスター・マインド・グループのメンバー全員との間で完璧な融和を保つ。指示を正確に実行できなければ、失敗の憂き目に会うかもしれない。マスター・マインド・プリンシブルには完璧な融和が続いているところでなければ、成り立たない

 

プリンシブル=原理原則

 


ちなみにこの章は、

この章のタイトルとは関係ない

内容が結構書いてあります

履歴書の書き方とか食料の種類とか

必要のない事が何ページにもわたって、

たくさん書いてあります

周囲の人たちの協力なくても確実に大きな富の蓄積をするのに十分な経験、教育、天賦の才

そして知識を持った人の1人もいない。

富を築きあげる努力の過程で取り入れる計画は全て、あなた自身とマスター・マインド・グループのメンバーひとりひとりの行動の産物であるべきだ
自分自身の計画でも一部でも全体でも、生み出すのは良いことだ、しかし、そうした計画がマスター・マインド・アライアンスのメンバーによって検証され承認されるようにしよう。

もしあなたが採用した最初の計画が思うようにいかなければ、新しい計画の入れ替えよう。もしこの新しい計画うまくいかなければ、さらに別の計画を入れ替える。そして実際にうまくいく計画が見つかるまでこの作業繰り返そう。大多数の人たちが失敗に見舞われるのはまさにこのポイントだ。

その原因は、うまくいかない計画の代わりに新しい計画を策定する過程で、彼らが粘り強さを発揮できないところにある。

も、最近はyoutuber とかブロガーとかアフィリエータ–とか、FXで稼いだりとか

1人で稼いでる人もたくさん出てきますよね〜

 

自分のマスターマインドグループのメンバーを選ぶときには、つまずきを深刻に捉えない人を真剣に選ぼう
 

ちなみに

アンドリュー・カーネギーのマスター・マインド・グループはおよそ50人のスタッフで構成されており
カーネギーは常に彼らとともに、鉄鋼の製造と販売というゆるぎない目的に向かっていた。
カーネギー自身、自分の財産はすべて、このマスターマインドを通して蓄積した力のおかげだと考えていた

 

まとめ

あなたは自分にとってこの大切な仕事に専念している。未来の成功を収めるためには、欠陥のない計画を立てなければならない

 

同じ、目的や志を持った本当に信頼できる仲間とともに豊かさに向かって歩み続けることだ

 

 
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