成功する人とそうでない方の違いを知りませんでした
この本を読むまでは
 
 
500人以上の成功者の法則をまとめた本
1967刊行ののロングセラー
 
 
第1章願望
エピソードがいくつかあるうちの一つ
放浪者のような若いエドウィン・C・バーンズがトーマスエジソンとのパートナーになりたいと思うストーリー
強い願望を持つ若者の話です
 
結果は、30年以上に渡ってな巨万の富を手に入れた
偉業を成し遂げた
考えることで、豊かになれる事を証明した
 
しかし、
『最初の5年間は
一筋の望みも無ければその願望を達成するみこみも、全くない日々だった
バーンズは誰の目にも
エジソンの事業における1つの歯車に過ぎなかった』
 
だそうです
 
『バーンズが成功したのは、明確なゴールを設定し、そこにモテるエネルギーの全て、意志の全て、努力の全て、あらゆるものをゴールのために注ぎ込んだからだ』
 
明確なゴール設定と、ゴールに全てを注ぐ事
 
『自分で手に入れると決心したものは、この世界でたったひとつのしかない。
それはトーマス・A・エジソンのパートナーという立場だ。
背水の陣で、自分の将来の全ての自分の能力に賭けて、欲しい物を手に入れるのだ
退路を断つ。生か死か。バーンズの成功物語はこれに尽きる』
 
うまくいかなかったらどうしようなどとは考えていません
そして、ここで願望を、お金に変えるやり方を教えてくれます
 
『富の願望をそれにふさわしい金額に生まれ変わらせるためには、次のような
6つの確固とした実践的な行動を起こせば良い』
 
その一、望みの金額を正確に頭に刻む ただ単に、有り余るほのどの金額が欲しい
では十分ではない。具体的な金額を確定する
 
その二、望みの金額を得た、見返りを何にするのか、正確に決める
 
その三、望みの金額を手に入れる時期を明確に決める
 
その四、自分の願望を達成するための明確な計画を立て、その準備の状態が
どうであってもすぐにその計画を行動に移す
 
その五、手に入れるつもりの金額について明確で簡素な宣言を書き出す。
その期限を決める。何を金銭の見返りにするのかを宣言する。
そして、金銭を蓄積するための計画を明確に表現する
 
その六、書き出した文章を大きな声で読む 毎日二回、一回は夜寝る前、もう一回は
朝、目覚めたとき 読みながら、その金額をすでに手に入れている自分自身の姿を見て感じそして信じよう
 
『とりわけ大切なのは、六つ目の行動の指示を理解し、従うことだ
燃えるような願望が表れて、そんなあなたを助けてくれる。つまり、本当にもし、
あなたへの金銭への願望が激しくて
執念にまでなっているとしたら、金銭が手に入ると自分自信に言い聞かせるのはなんの雲ないことだろう。その狙いは金銭を欲することと、覚悟を決めて必ず金銭を手に入れると自分自身に言い聞かせることにある。』
 
願望を潜在意識にまで到達させる事です
 
『金銭のこだわりを持つようになった人だけが、巨大な富を蓄積している』
 
『金銭のこだわりとは、頭の中を金銭の願望へ溢れさせることによって、すでに
金銭を手に入れている自分の姿を思い浮かべされる』
 
妄想する事
 
『まずは溢れんばかりの夢、希望、望み、願望、そして膨らませていたという事実を
認識しなければならない』
 
『金銭への願望の熱い炎に身を焦がし、そして必ずあ金銭が手に入ると
本当に信じることができなければ、巨大な富は決して手に入らないのだ』
 
『偉大なリーダーは皆夢想家だった』
 
キチガイ扱いをされていました
 
『富の獲得競争に参加している者は、新しい発想、新しい手法、新しいリーダー、新しい発明、新しい、教授法、新しいマーケティング手法
新しい書籍、新しい文学、新しい企画、新しくてより良いものが求められている』
 
世は革新を求めている
 
『一時的に挫折を味わうとしても、決して、世間の評判にはまずらわされることだ
というのも世間はおそらく、あらゆる失敗はそれと同じてエイドの成功の
タネを運んでくれることを知らないからだ』
 
ピンチはチャンスとはこういう事ですねー
 
巨万の富を手に入れたいのなら
まずは燃えるような願望を持たなければならない

 

【アイコンクリックでリンク先に飛びます】