当方の近影はと言いますと、ろくに写真をいじる余裕もないほど抱え込んでいた案件が、先日片付きまして、
一方で、前回の記事の最後のコメントが有言不実行に…。まあ、致し方ありません。というわけで、前回に引き続き、リゾートみのりのラストランの様子をお送りします。
2日目は10:00に宿をチェックアウトするところからスタート。前日から降り続く雨の中、スタッフさんに送迎されて鳴子温泉駅に向かいます(お世話になりました)。
前日に記録したボード以外にも、さまざまな趣向を凝らした装飾がありました。こちらはペーパークラフト。
こちらは歴代ジョイフルトレインの描かれたコースター?実にさまざまな車両が宮城にいたことがよくわかります。
まずは新庄方(3号車)のキハ48 546。
余談ですが、リゾートみのりの後を追うかのように、あきたクルーズ号も廃車と思われる回送がありました。今月下旬にはリゾートうみねこもラストランを迎えます。キハ40系が東日本では風前の灯だということを、改めて実感させられますね。
リゾートみのりは鳴子温泉駅を後にしました。ホームの真っ先で精一杯手を振るこどもの姿が印象に強く残りました。左端にもこどもの姿が。ホームでは終始、地元のこどもたちがはしゃいでいましたね。リゾートみのりが、陸羽東線が地元に根付いている、そう思わせてくれます。
さて、その後はここでかいた汗を流すために早稲田桟敷湯で一風呂。昼ごはんを軽く済ませ、午後の行程に…と思ったのですが、どうやら枚数制限に引っかかったようなので、続きはまた今度。この雨がついに行程を狂わせることに…?(2020.09.26追記:続きはこちら)
それでは今回はこのへんで…。