昨日、
『成功者の遺伝史』という番組を見ました。
その道を究めた成功者が
影響を受けた先人を「遺伝史」と名付け、
日本の各分野の成功者
20人以上の「遺伝史」を紹介していた番組
途中から記憶がないんですが・・・(^_^;)
イランカラプテ
ウェルスダイナミクスと心屋で
フローにのってHappy Life
W.プラクティショナー
北海道のJoey (ジョーイ) です
その番組
記憶に残っているでなかでも
特に印象が強かったのが
山中伸弥教授の話
2012年 iPS細胞の研究で
ノーベル生理学・医学賞化学賞を受賞した
山中伸弥教授の遺伝史は
1987年、同じくノーベル生理学・医学賞受賞者の
利根川進博士だ。
山中教授は昔からiPS細胞について研究をしていたのではなく、
以前は血圧の研究をしていたようです。
アメリカ留学から帰国したばかりの頃は、
200匹のマウスの世話が主な仕事だったようで、
研究自体もうまくいかず、かなりストレスを感じていたらしいのです。
そんな頃、利根川進博士の講演を聞く機会があり、こんな質問をしました。
「研究者のテーマは継続性が必要でしょうか?」と。
それに対し利根川進博士の答えは、
「継続性がなくてもイイんじゃない。
ぼくは飽きっぽいし(笑)
科学者というのは、
面白いと思ったことを探求していけばいいんだよ」
その答えを得た山中教授は、
その言葉に救われたと言っています。
ひとつの光明を見出したように、
4年後にiPS細胞に出会い、
9年後にノーベル賞を受賞しました。
さて、Joeyはこの話の
どこに興味を惹かれたのかというと。
多分、利根川進博士と山中教授は
同じプロファイルだったんだと思うんです。
おそらく 『ダイナモ』
研究者のイメージとしては
ウェルスダイナミクスの周波数でいうと
情報収集や分析力の高い「スチール」とか
コツコツと堅実に積み重ねていく「テンポ」の
イメージが強いと思うんです。
山中教授も、そんなイメージを持っていて
それが高じて「そうあらねばならない」
べき・ねばが強くなって、
壁にぶち当たっていたのではないでしょうか?
ま、これはあくまでJoeyの想像なんですがね。
山中教授と同じレベルで考えてはいけないのでしょうが、
ダイナモの気質がある人は、(ほかの周波数の人もですが)
その強みや弱みがまだ受け入れられていないときは
できないことばかりに目がいって、
それに×をつけてしまいがちです。
そんな自分でもいいんだ!
という確信や自信が持てると、
持っている能力を十分発揮して
フローに乗っていくことができるのです。
そのきっかけをくれたのが
同じプロファイルの先駆者であった
利根川進博士だったというとなのです。
ウェルスダイナミクスでも
同じプロファイルのメンターを持つといい
とよく言われます。
それは、同じ「強み」と「弱み」を持っているわけですから
その特徴を活かして成功しているのなら
その方法論は、きっと頑張らなくても
楽しくこなせていけるはずです。
単に、成功者の話や方法論を学んでも
その方が、自分と違うプロファイルなら
きっと時間もエネルギーもかかってしまうでしょう。
自分と同じプロファイルの成功者は
近い未来のあなたの姿
とも言えるのではないでしょうか
だいぶ勢いはなくなってきたようですが、
まだまだインフルエンザが猛威を振るっています。
人混みではマスクをかけて、自衛してください。
うがい手洗いをこまめにしてくださいね。
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