イランカラプテ
~こんにちは。 あなたの心にそっと触れさせていただきます~
北の大地で心屋流カウンセラーを目指しているJoeyです。
つづきです。
さて、神様に拒否られて?帰宅し
近くの神社を検索してみたものの
もう行動に移す気力は失せ
「今は無理してする必要なし」と
勝手に納得させた。
さぁ、どうしよう・・・と、一応は考えて
自分のために使うことにした。
北海道は今まさに 心屋祭り だし
セミナーにも行っちゃおうかなぁ~
「損をする」ミッションではあるけれど
・・・・・
(メ・ん・)?
神社ミッション・・・
目的は損すること・・・?
オレ、損してないじゃん!
元々ないと思ってたものがあったんだから・・・
3万のうちの1万じゃ、
そりゃぁ~虫が良すぎるワ!って話ですか、神様?
5万くらい持って来いと・・・
う~~ん、そうか
恐るべし、神社ミッション
またいつか、時が来たらさせてもらうゼ!!
って、なんかギャグみたいになってきたけど、
ちょっと真面目に考えてみた。
「自分の中のお金にたいする考え方」
う~~~ん
う~~~~~ん
そして最初に浮かんできたのが、コレ
全然感謝の気持ちがなかったなぁ~
ぢんさんも以前紹介していた本
その中にあったこれらの言葉。
「人は、その人が持つお金のイメージ通りに、
お金と接する」
「喜びとともにお金が入ると、
喜びとともにお金が出ていく」
「幸せになるには、お金に対するイメージ、
お金を稼ぐ時の感情が大事だ」
今までを振り返って思う
小さい頃はとても裕福とは言えなかったけど、
母親は「うちは貧乏だから」が口癖だったけど、
必要なものは与えられていたし。
社会に出て、数年で准看護師になったから
(正看護師になるまで、夜学の通学とか実習とか
ちょっとキツイ時はあったけど)
資格取ったら、収入はソコソコになった。
このソコソコがマズかったのかなぁ~(-。-;)
今思えば、仕事に対して、この頃から「べき、ねば」が発動して
年々・・・いや、日に日にかな、
自分自身を苦しめていった。
お金(給料)もその一つ。
こんなにキツイのに、
こんなに大変なのに
こんなに責任負ってるのに
これしかもらってない・・・
に、いつしかなっていた。
対価と報酬が見合ってないと思っていたから、
当然「感謝」なんて、ちっとも頭になかった。
だから、この言葉を思い浮かべて、
ハッとした。
コレだァ~
だから、神様も受け取らなかったわけかぁ~
なので、もう一度
諭吉様に向かって
「今までごめんなさい」
「ありがとうございました」とお礼をし、
お小遣い袋の破れかかったところを
補修をして、収まりいただきました。
また、機会があればトライさせていただきます。
その3日後、
実家の両親に呼ばれた。
マスター受講料の援助があった。
これは神社ミッション顛末云々・・・
というより、また別の絡みがあるので
またそのうちに書くことにしよう・・・・
今思えば、人生の転換期において
お金が理由で方向修正させられたことはなかったんだなぁ~