あけましておめでとうございます。
昨年は11月にブログを再開しました。
音楽や様々な出会いについて、その思いをなるべく形にしていこうと思っております。
数時間前、音楽家の大瀧詠一氏の死去を知りました。
特に大ファンでもなかった私には多くを語ることはできません。
ですが、この人の作品には精神的に随分助けられました。
浪人時期の荒んだ毎日を過ごしていた頃、錦糸町の前にデパートの丸井が出来て、中にレコードショョップが入ってました。レーザーディスクの盛隆期だったでしょうか、無料試聴のコーナーがあって、好きなディスクを一人1台で30分楽しめるサービスがあったんです。他に利用してる人はほとんどいなかった記憶があります。
NAIAGARA SONGBOOK と題されたディスクは、大瀧氏のインストルメンタルをバックに(ハワイと思われる)リゾートプールや浜辺、草原などの固定シーンで構成された環境ビデオの一種でした。
VHSテープで購入し、昨年DVDでも購入しました。今巷にある環境映像作品の方が断然映像のクオリティは高く魅力があります。
ですが、映像以上にイマジネーションを刺激する氏の作品は、映像を超えた環境作品として輝いている気がします。
収録作品はインストルメンタル盤として、2枚出ています。
オーケストラ作品もオリジナルに決して引けを取らず素晴らしく美しい世界へ誘ってくれます。
昨年は11月にブログを再開しました。
音楽や様々な出会いについて、その思いをなるべく形にしていこうと思っております。
数時間前、音楽家の大瀧詠一氏の死去を知りました。
特に大ファンでもなかった私には多くを語ることはできません。
ですが、この人の作品には精神的に随分助けられました。
浪人時期の荒んだ毎日を過ごしていた頃、錦糸町の前にデパートの丸井が出来て、中にレコードショョップが入ってました。レーザーディスクの盛隆期だったでしょうか、無料試聴のコーナーがあって、好きなディスクを一人1台で30分楽しめるサービスがあったんです。他に利用してる人はほとんどいなかった記憶があります。
NAIAGARA SONGBOOK と題されたディスクは、大瀧氏のインストルメンタルをバックに(ハワイと思われる)リゾートプールや浜辺、草原などの固定シーンで構成された環境ビデオの一種でした。
VHSテープで購入し、昨年DVDでも購入しました。今巷にある環境映像作品の方が断然映像のクオリティは高く魅力があります。
ですが、映像以上にイマジネーションを刺激する氏の作品は、映像を超えた環境作品として輝いている気がします。
収録作品はインストルメンタル盤として、2枚出ています。
オーケストラ作品もオリジナルに決して引けを取らず素晴らしく美しい世界へ誘ってくれます。