アロマをホームケアに取り入れたいママをサポート！柳澤実和です。
夕べ、5歳の息子くんを寝かしつけながらのこと。
あーもうすぐ寝そうだなぁ…という感じのとき。
もう目は閉じてしまっているのだけど、寝入りばな、ふっと体温が高くなるのと同時に
肘の内側がかゆくなったみたいで、ぽりぽり…
「アロマのクリーム、塗ってあげようか？」と聞くと
目をつぶったまま「うん」と。←半分寝てる
先日作ったカレンデュラの軟膏。
かゆいところに塗ってあげると、安心したのかスーッと眠っていました。
小さい頃からよくかゆかゆになる
かゆみのでかたも特徴があるので、軽いアトピーなのかなぁ？と小さい頃から思っていたけど。
こんなふうにクリーム作ってみたり、ハーブウォーターで保湿したり
お薬塗る前に、「まずこれで試してみよう」ってやっているうちに
息子くん、間もなく6歳。
肌のバリア機能が弱い、と言われる年齢からも、もうすぐ卒業です。
赤ちゃん時代から、小学校入学くらいまでは、肌のバリア機能はまだまだ弱い。
バリア、と聞くと外側からの刺激からカラダを守る、っていうイメージがあるけど
肌の役割はそれだけじゃなく
時に内側からいらないものを出すことでも、カラダを守ろうとする
そんなときのバリアにもなっているのですね。
でもだんだんと成長して、カラダのはたらきもしっかりしてくると
肌じゃなくて、カラダの本来の出口から、ちゃんといらないものを出せるようになっていきます。
赤ちゃん時代、ガンコな便秘に悩んでいた息子くんも
最近では息子くんなりのペースではあるけれど、立派な「バナナウンチ」がスルリと出るようになりました。
ウンチの状態は、息子くんの元気のバロメーター。
便秘をすれば、まぁいろいろ肌には出てくるけど。
カラダの内側も、ずいぶん成長したなぁって思います。
お肌にいろいろ出るのは、見ているママもつらいけど
その意味が分かると、また少し、違った視点からその症状を見ることができるようにもなります。
乾燥肌のお悩みは多いけど、何かを上から足すことだけでなく
本来の肌が持っているチカラを知り、それをサポートしていく
そんなケアで、症状の出にくい肌の土台を作っていくことができますよ。
それは決して難しいことじゃなく、ごくごくシンプルなこと。
そして病院やお薬ではなく、ママがおうちでできることばかりです。
第1期満席につき追加開催決定！【子どものためのナチュラルスキンケアレッスン（全3回）】
◆5/17（火） ・ 6/6（月）
「手作りの日焼け止めをつくってみよう！」
◆5/31（火） ・ 6/21（火）
「子どものためのスキンケアレッスン＆ハーブウォーター活用術」
◆6/16（木） ・ 7/4（月）
「アロマで作る虫除けスプレー＆虫刺されケアオイル」
※単発でもご参加いただけます
レッスン詳細はこちらから
【cotocoto+(ことことぷらす）ママケアサロン主催】
◆満席となりました！
6/28（火） 「手作りの日焼けどめを作ってみよう！」
◆近日募集開始予定
7/11（月）「子どものためのナチュラルスキンケアレッスン＆ハーブウォーター活用術」
◆各種お問い合わせ
◆メール◆ bodymindaroma@gmail.com