ブログの続きを書いていたのに…そのまま他の事をしていたら…あ〜〜書いたものが消えてしまい…今頃になってしまいました
気を取り直し…
ヴァイオリン科Cグループは教則本4巻から7巻のの生徒さんでヴィヴァルディの4つのヴァイオリンのためのコンチェルトより第1楽章を演奏します。
4つのソロパートを皆んなで弾きます
お休みしていて出るところとか難しかったですが出来るようになりました
そして
1番上級生Dグループはモーツァルト〜クライスラー編のロンドを演奏します
ロンドにはカデンツァが3つあり3人が演奏します
この曲が弾けるまでお稽古を続けられたら良いですね
この他弦楽団の演奏、ブリテンのシンプルシンフォニーの演奏や全員での合奏もあります。
プログラム最後の全員合奏の時にはヴァイオリン科では*ゲストの髙橋宗芳さんと一緒にバッハのドッペルコンチェルトを演奏します。
ドッペルコンチェルトは教則本4巻と5巻に出て来ます。
臨時記号も多くて最初は難易度高めに感じるかもですが
4巻は第2ヴァイオリンです。
弾けらようになったら今度は第1ヴァイオリンと合わせるという課題が…
私が子どもの頃初めてレコード(昔っぽい)で合わせた時の感動、ホント今でも覚えています
話がそれましたが…かっこいい曲です
合奏は途中からチェロ科も加わり更に最後のキラキラ星変奏曲ではピアノ科の生徒さんが伴奏をします
今になり演奏会まで後数日しかない事に気がついた人急にやらなければ!!と思っている人も…頑張りましょう
☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆
*髙橋宗芳さん
湘南センターのお教室の設立をされました原まり子先生の生徒さんでした。
国内外でヴァイオリニスト、指揮者、指導など幅広くご活躍されていらっしゃいます。
原まり子先生は引退をされましたがもうすぐ101歳になられます
お元気でお過ごしです。
先生へのお祝い、感謝を込めて今回はゲストの髙橋さんの演奏お願いしました。