スズキメソードでは0〜3教室やレッスンを始めた頃に小林一茶の俳句を取り入れています。
俳句、少しずつ覚えて気がつくと100句言えるようになっているので驚きです
たくさんある句の中から鈴木鎮一先生が選ばれた100句が「かるた」にもなっています!!
すごくかわいいのです
難しい言葉も入っていますが句を通して四季折々の自然や一茶のあたたかい人柄や苦労が多かった人生、その時々の気持ちが短い句の中から読み取れる気がします。
かるたの絵と一緒に幼い心に優しい気持ちなど残るのではないでしょうか?
かわいい絵は童画画家の黒崎義介さんで藤沢にお住まいだった方です!!
お会いした事はないのですが何かご縁を感じます
素敵な字は秋山貴美子さん(先生)
実は私達の習字の先生です。優しい先生でした。
音楽学校時代お習字の時間がありお世話になっていました
卒業演奏会の時自分の書いた(恥ずかし〜い)掛け軸の前で演奏しました
すみません、前置きが長すぎました
紫陽花が綺麗な季節ですね。
長谷寺今年も行ってみたのですがまだ70パーセントくらいとの事でこれから見頃のようですが、
そこでこれを見ると…
「石仏誰が持たせし草の花」
の俳句を思い出してしまいます!!
それが言いたかっただけなのに…長々読んでいただきまして方ありがとうございました
和みますね