イジメはなくならない | 4つの『わ』で本来の自分を活かして自分に自信をもつ!Shining Place 遠藤智美  神奈川/湘南/平塚/小田急沿線 

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話し方とコミュニケーションのプロ 遠藤智美が柱にしているのは4つの「わ」【話】【和】【我】【輪】。  本来の自分になって、自信のある自分になるために、一緒にゴールに導きます!
心と言葉と行動がひとつになったら最高! 心地よい自分で過ごせたら最高! 

子どものイジメ問題は

社会的にも取り上げられて

どうにかなくそうと、

学校でも一生懸命取り組んでいるのは

わかります。



でも、

大人の世界でイジメがある以上、

子どもの世界でなくそうとしたって

無理に決まってます。



イジメは良くないことは分かっているのに、

どうして子どものお手本である大人が

それを平気でするのだろうか。


職場や社会での人間関係の難しさは

誰もが経験することだとおもいます。


難しいからこそ、悩み、

壁を乗り越える努力をしたり、

自分自身をステップアップしようと

努力する。


でも、1対1ではなく、

複数人で1人を攻撃するのは

イジメである。



子どもの世界は大人に比べると狭い世界。

間違えてしまうこともある。

やり方や対処法など

かわし方を知らない場合が多い。

だから大人が関与してあげる必要がある。


でも、

大人になってもイジメをする人は、

はっきり言って性格が悪い。


性格が悪い人は、

自分より立場の弱い相手に対して

攻撃的な行動を取ることがあります。


その対象になりやすいのは、

立場の弱い後輩や

おとなしい性格の人などです。


最初は嫌味を言う程度でも、

徐々にエスカレートしていく

ケースがあります。


しかも、自分1人だけでなく、

仲間を引き連れて。


弱者を見つけて

集中的に仲間と攻撃することで、

自分の地位を守り、安心するのです。


自分には同じ考えの仲間がいると。


その仲間も洗脳されてしまうのか、

自分がターゲットになりたくないのか。

同調してしまうことが多いですね。


今はSNSという恐ろしい言葉のナイフを

剥き出しにする戦法がうじゃうじゃ、、、。



こんなことが大人の世界でもあるなら

子どもにイジメがなくなるわけがない、、、。


役職や立場のある人は

勘違いしやすい。


人としての自分ではなく、

その役職や立場としての自分を

人間関係に持ち出し、乱用する。


役職をとったら

ただの1人の人間で、

そんなことが言えたり

できたりしてしまうのは、

そこに気づかない勘違いヤローだと

私は思います。



相手が攻撃的なように感じるほど

熱く物事を伝えてくる人、

ヒートアップしがちな人は、

それだけ真剣なことが多いです。


人任せにしてる人や、

責任を感じていない人は、

熱くもならないし、

ヒートアップもしないでしょう。


それだけ真剣に考え、

悩み、そこにかける思いが

本気だからこそ、熱くなる。

メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ

でも、誰かと一緒に1人を熱く攻撃するのは

違います。


あくまでも『個』としてどうか、です。



自分を勘違いして

イジメのように言葉の暴力を

集団で言ってしまう人。


言葉のナイフを平気で

刺してくる人。


相手の想いを感じ取らないで、

あいつは短気だなーー

すぐムキになるなーー

と呑気に言ってる人。


私はどれもダメだと思います。



イジメをなくすには、

相手の気持ちを感じとる。汲み取る。

相手が求めていることを理解しようとする。

聞く耳を持つこと。


から始まると思います。



自分が過去に所属していたところで

イジメがあった話を聞いて、

とてもとても悲しくなったので、

ここに呟かせていただきました。



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輝きトータルコーチ🌸遠藤智美