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私は湘南話し方センターでも専属講師として、話し方に関することや魅せ方についてなどのアドバイスもさせていただいています😊
そこで、受講生のみなさんのいつも関心が高い分野が『伝え方』の講座です
『伝え方』にはもちろん話し方のコツもあります。
でもいくら話し方のコツを学んでも、
それを実際に実践してみても、
完璧にならないのは、
何故だかわかりますか
結局、、、、
人は9割見た目だからです❗️
この見た目とは、
綺麗だのカッコいいだの
太ってる、痩せてる、とか
そういうことではないですよ
(笑)
(笑)昨日、小学生、中学生、高校生以上の分野に分かれてカラオケのバトル大会がテレビで放送されていて、
改めて再認識させてもらったことがありました
昨日のテレビは歌（歌唱力）を競うものでしたが、
これはスピーチでも同じことが言えると思うのです
いかにして、聞いてる人を魅了させるか
もちろん、歌唱力も必要です。
音程や声に魅了されることもありますが、
それ以上に、
歌ってる本人がどれだけ聞いてる人に伝えたいかの表現力、
その歌の意味をどう伝えるか、
どう表現するか、
が大半を占めていたように思いました
私がとても印象に残った人は、
全身で全力で歌い、表現していました。
聞き惚れました。
聞き入ってしまいました。
スゴかったです✨
これは、
話し方にも大いに繋がります
自分の想いを伝えるには、
話し方のコツは基本中の基本
でも、それに、表現力が備わってないと相手には響かないこともあると言うことです。
すなわち、
想いと見た目の一致、表現力が必要なのです
表現の仕方はそれぞれ、、、。
その人の想いがどうしたら伝わるのか、
何を訴えたいのか、内容によっても変わってきますが、
服装、髪型、しぐさ、動き、表情も大きな大きな見た目9割の表現力なのです
言葉だけでは完全には伝わらなくても、
この表現力がプラスされることで、
まっすぐ伝わります
コンテストや、評価を伴う発表であるなら、なおさらそこは重要となりますよね
外見が、伝えたいことと想いが一致してると、
自然と姿勢も良くなるのが不思議
姿勢は大切
歩き方、姿勢は
着ている洋服や靴、髪型に自信を持っていれば自然とそれ相応の動きを体はしてくれるはず
だから、
人に伝えたいことがある人、
伝えることをお仕事としている人は、
姿勢に意識することから入ってももちろん🆗ですが、
身なりに自信を持つと、自然と伴いますので、
先ずは自分の想いを伝える表現力を身につけてください
下を向いたり、
自信なさげに話す人になりたいですか
なりたい自分になるためには、
まずは自分がそうなってるところをイメージ出来るように、整えてみましょう～🎶
注意⚠️外見と中身が伴ってないと言われないように、
話し方のコツも１割とはいえ、しっかり学びましょうね(笑)
それと、対多数ではなく、1対1などでにおいての伝え方では、話し方のほうが割合が大きくなることもありますが、
今日は、スピーチでの『伝え方』で最も重要視される部分のお話をさせていただきました。
次回は1対1での伝え方にも触れたいと思います
ありがとうございました
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