原因の一つとして、
「親の過干渉」 が挙げられているが、
まさにその通りだと思う。
家庭環境の違いにより、
分からない人には全く分からない。
しかし、ただの「甘え」で片付けられる問題ではない。
分からない人には全く分からない。
しかし、ただの「甘え」で片付けられる問題ではない。
その中でも、
「親離れできない子ども」より、
「子離れできない親を持つ子ども」 の方が将来的に危ういのではないだろうか。
子サンセベリア(タケノ子)を送りだした、
サンセベリアくんに話しかけてみた。
しょ 「やぁ、サンセベリアくん。
タケノ子と離れてみてどんな気分だい?」
サ 『やぁ、しょももも。浮かない顔してるね。
そりゃあ少しさみしいけど・・・
子離れ(株分け)はお互いのために必要なことだから良いと思うよ。』
しょ 「お互いのため?」
サ 『株分けした時の根っこの量を思いだしてよ。
生きていくために必要な、土中の水分や養分はほとんど僕が送っていたんだ。
でも、このままじゃだめだ。
いつまで経っても、タケノ子は一人で生きる事ができない。
僕自身も生長できない。』
「それは、二人分の可能性を閉ざしてしまうのと同じなんだ。
僕は植物。
でもこの点は何となく、
人間にも当てはまりそうだね。
まぁ群生する植物も多いけどさ。
「ちなみに、離れた時は同じ高さだったのに、
2週間でこんなに伸びた。
何故か僕は伸びてないんだけれども・・・
それでも、
タケノ子が一人でしっかり生きていけることが一番嬉しいよ。」
しょ 「なるほどね!」
サ 「親の役割は、子どもを束縛し、猫可愛がりする事ではない。
将来を見据えて、一人で生きていける力をつけさせる事だと思うな。」
しょ 「う~ん、
当たり前のようで盲点になっていたりするんだろうね。
わたしゃ、そんなサンセベリアくんの成長が嬉しいよ・°・(ノД`)・°・」
そんな簡単な事に気付けない親と、
無意識の内に築かれた子どもの無力さ。
いつ気付くか、
現実を知った後どう動くか。
現状を打破したいなら、それ相応の覚悟と行動が必要でしょうね。
~サンセベリアの株分け~
地下茎を切断し、
2~3日陰干しした後植え付ける または、すぐに植え付けて一週間後から水やりを始める。
適期は5~6月。(私が行ったのは7月ですが大丈夫そうでした。)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
お待たせしました!!
「巻き込み☆コメント返信!!」
>みかりん母さま
>まっきーωさん
>ふゅう♥さん
>なめ武さん
>どろどろさん
皆さんこんばんはー!
趣味の園芸の多肉再放送、皆さんは見れましたか!?
私はバッチリ見ましたよ!
「多肉植物とルームシェア」というタイトルの通り、
ルームシェアする様子をやたらしっかりと、
演出してくださる趣味園スタッフの方々の熱意を感じました。
多肉に囲まれての読書とか、お目覚めの多肉とか(^_^;)
そこからの繋がりで、
今回はサンセベリア特集です^^
サンセベリアって全然珍しくないイメージですが、
意外と多くの種類があるんですよね。
放送では登場しませんでしたが、
本誌で掲載されていた
「サンセベリア・グランディス」が非常に気になります。
あと、数カ月前に掲載された「サンセベリア・サムライドワーフ」と。
どちらもお高いです(;´Д`)ノ
ふゅう♥さんもぜひ、サンセベリアの魅力にどっぷりハマってくださいな!
そして・・・
ウツボカズラめし!!!
なぜ~!
なぜ~そっちの方向に!?
生の感想を求められている!!(((( ;°Д°))))(((( ;°Д°))))(((( ;°Д°))))
やだなぁ、なめ武さんもどろどろさんもー!
ノリが良すぎますよん!
乙女に食べさせるものじゃないでしょうに・・・!(`◉◞౪◟◉)滝汗
う、ウツボのたたきで堪忍してくださいな(笑)