さて、
記事もたまっているので、
本日2回目の更新!!!!
(急にバイトがなくなって少し時間ができました^^)
咲くやこの花館、
「サボテン・多肉植物展」レポート 3 !!!
ホントならド派手なもので締めたいですが、
たまにはこういうのも・・・・という事で、
ガステリア編です!!!!!!
サボテン・多肉植物展 という割にはサボテンばかりで、
おそらく極上の品ばかりだという点では
不満は無かったのですが・・・・
やはり少し寂しい。
しかーし!!!!!!
ガステリア達にお目にかかる事ができました!!(*^▽^*)
そう、ガステリア。
マニア人気が高いとされるこの属。
エケベリア属のような女性的な可愛らしさとはまた違うので、
初めは良さが理解出来なかったのですが・・・。
何かじわじわくるんですよね!!!!!
まぁウチには・・・
↓
5年放置からの復活劇← の 子宝しかいないんですけどね。
この件でとてもハマりましたね!
しかし、子宝は100均でも入手できるのに、
他のガステリアはやたら高いです!!(°Д°;≡°Д°;)
小さくても3000円とかしますもん(;´Д`)ノ
(3000円で高いとか言ってたら、
愛好家の方に
「愛が足らぬ!」と思われそうですが・・・・
やはり高いですわ、すみません・・・・汗汗)
と、いう訳で、
今は見るだけ派なりの愛を綴っていこうと思います☆
今まで通り、気になったのをピックアップなのです!!!
まずは!!!!
白美!!! (何故か検索しても出てきません。)
しんしんと雪が降り積もる冬の情景が思い浮かびませぬか?(ノ_・。)、
地の緑が雪に透けているかのような斑の色に、
斑の入り方の細かさ!!
3,5号鉢の中に世界が広がっていて素敵です・・・(T_T)
お次は・・・
ユキグニ だそうです!
淡いのに深さを感じる緑。
この色合いはガステリア属ならではのものではないでしょうか?
アロエやアガベにも近い色みを感じるものがありましたが、
質感の違いも感じ、
やはり違うのだなぁとしみじみ思いました。
自然が持つ色みはどれも、
一言で言い表す事は出来ませんね。
それにしても、
花芽がハオルチアと結構似ている事に驚きです。
分類によって属する科が違うので
はっきりと言えませんが
ある体系(クロンキスト?)だと、
どちらもアロエ科で同じなんですね!
お次は・・・
マロノタカラ ですって!!!!
こちらも検索に引っかかりません。
出回っていないのでしょうか?
白美とは違ってほぼ全体が斑・・・ということなのでしょうか?
この淡い灰緑、そして儚く入る深緑がまた良いですね(>_<)
(前回のサボテン同様、
ガステリアに関しても初心者なので、
ひたすら褒めるしかできない女。
いや、きっと非の打ち所がないのです!!!!)
そしてこちら!!!
ずっと前からお会いしたかったのです・・・・°・(ノД`)・°・
有名? 桜富士さま!!!!
斑がうっすらピンクになるとの事でしたが、
実際にお目にかかって、
その上品さに心を奪われました(>_<)
はっきりと、ではなく、
うっすら緑と桃色を感じさせる辺りに、
和の趣を感じます・・・・
と思ったら南アフリカ原産だった事に少しショックです。(´д`lll)
よし、次!!!
名札ありませんでしたが、おそらく臥牛の仲間!!!
どうでしょうか?
以前もっと大きい臥牛様を見た事があるので、
迫るインパクトはそれほどでしたが・・・・。
(あと間近で見れなかったのと・・・)
この厚みと、整った佇まいがたまらんのですよ!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
写真をズームするまで気付かなかったのですが、
お子様はうっすらピンク(^ε^)
思わず 「娘さんを僕にください!」と、
日本サボテン専門家連盟の方々に言いそうになりましたね、ええ。
で、最後!!!!
虎の巻 (斑入り)
え、通常の虎の巻の斑点も斑なのでは?
更に入っているものを斑入りと呼ぶのですね?!
いやぁ、それにしても、
ピンクになったり黄色になったり、
1個体なのに忙しいお方です(笑)
光を放っているかのような色合いです。
「娘さんを僕に・・・げふんげふん」
本当に良いもの沢山見ました!!!
もっともっと載せたかったのですが、
画面越しだと魅力を伝えるのも限界がありますしね☆
(それ以前に展示品をこんなに載せて良いのかが疑問。
著作権とか・・・・な、ないですよね?!)
それではこれにて!!
日本サボテン専門家連盟の皆さま、
ありがとうございました!!!!