こんにちは!!!!
カランコエ週間3日目に
登場していただきますのは・・・・・・・
つい先日、
山城愛仙園の5等でお持ち帰りし、
2年程前からずっとずっと、
子宝草との違いを知りたかったこのお方!!!!
カランコエ属 シコロベンケイ (またの名をコダカラベンケイ)
(Kalanchoe daigremontiana 種名は命名者のデーグルモンティアーナ氏より。)
このお方はシコロベンケイと、前々回登場した胡蝶の舞の交配である、
コダカラソウ(K,Crenatodaigremontianum)と混同されがちで、
私も同じものだと思っていたので、
やっと、じっくり見て比べる機会が出来て嬉しいです。
実際に見てみると、
全然違うやん!って感じです。
ではまず、
園芸百科事典に記載されている、
シコロベンケイの特徴を見て行きましょう!!!
・茎は高さ50~60㎝
・葉は長さ10~15㎝、時に20㎝以上。
・葉は披針形(平たくて細長く、先のほうがとがり、基部のほうがやや広い形。)または、
長三角形
ここまでは・・・
大きさはおそらくクリアしそうですし、
葉の形も、書かれている特徴と同じですね。
ちなみに・・・・・・
他の葉とぶつかりあわない限り、
多くの子宝草の葉っぱはこんな感じです。
丸っこいですね。
次の特徴!!!
・葉身底は上向する!!!!!
そう、
葉の付け根の辺りが、何故か上を向いているのです!!!
ちょっと強そうな感じがします。
これも子宝草にはない特徴の一つですね。
次の特徴、
・葉裏には赤褐色または黒褐色の斑がある。
おおおおおお、
ばっちりありますね!!!
子宝草にもあったりするのですが、
薄かったり、少しだったりして、
あまり顕著ではないように思います。
とりあえず、
生息地以外の形態的な特徴は以上なのですが、
この百科事典の、
シコロベンケイの欄には、
少し 愛 を感じられる文章が。
「やはりガラス室の雑草と化するけれども、
使い方によっては非常に装飾的。」
ああ、きっとこれを書いた著者は、
温室を埋め尽くすシコロベンケイの姿も目にしつつ、
その良さも知っていて、
誰かに伝えたいと思ったんだなぁ、と思うと、
少しうるっときました。
勝手な解釈かも知れませんが・・・
胡蝶の舞と交われば、子宝草。
錦蝶と交われば、不死鳥。
温室の雑草と化するけれども、
私は・・・・・・・
(押し合いへし合いする子宝草)
キミ達が大好きだ!!!!!(*^▽^*)
はい、
とてもバレンタインデーに相応しい記事となりましたねっ☆
え?こんなの書いてる場合じゃないだろって?
そうでした!!!
今からお出掛けの準備をしまーっす♪
今日は・・・
焼うどんデートなのです(笑)
ではでは!!
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お待たせしました!!
「巻き込み☆コメント返信!!」
>ユパさま
>つばさこ。氏
「アングルの、話。」
こんにちは~
次長こと、しょもももです(;´Д`)ノ
ユパさまがつばさこ。氏にとって不快な行動をする確率は
ほぼゼロに等しいので、
私はちゃんと分かっておりましたぜ!!
しかし、
重大な、事実が・・・
カランコエ属の他の花々も、
スカートめくりの手法で撮影してしまいました・・・( ´艸`)
いや、違う、違うんだ!
誤解だ!!!!
そ、そうするしかなかったんだ!!!(´Д`;)
初めからそう言わなきゃ良かったのだが、
ピンボケにしてしまう程の写真の腕の無さを
ごまかすには、
そう言うしかなかったのだ・・・!!!
しかし・・・
世の中、
変態は結構多いと思うぞ、つばさこ。氏よヽ(;´ω`)ノ
「白蝶の舞」
そうだった、
白蝶を頼んだのはつばさこ。氏でしたな!!
いやぁ、ホントにまたアブラムシスティックが出来上がるかと思ったわ!!
少しならセロテープで取ろうかと思ったんだけど、
やつらはカイガラムシと違って、
ぬめっているのか何か知らぬが、
それじゃとれない・・・
オルトラン、あの温室の多肉全てにまくのは地味に大変なので、
今度は園芸部の活動日にまくことにしますわ・・・(;´Д`)ノ
おのれ、アブラムシ!!!!
アブラムシの研究ついでに、
アブラムシが永久にやってこなくなる何かを発明しておくれよ~~~(><;)
花の色は・・・知らぬ!!(笑)
韓紅(からくれない)色が近そう~~