手書きの署名で信頼をデザインする
書ムリエの池上晋翔です。

 

私は時々筆ペンの講座などを開催

させていただいていますが

よくこんなご相談をいただきます。

 

講座に参加をしたいけれど日程が合わない

講座に参加をしたいけれど複数回は出られない

なかなか自宅で練習をする時間が作れない

 

ありますありますチュー

 

また

興味はあるけれど日程が合わない

という理由で参加ができなかったり

 

はたまた

お試しでも参加するのはちょっと…

という価格設定だったり

 

そうして参加できないことも多いです。

 

 

講座に来て練習をすることは

アドバイスをもらえるという点では

魅力的です。

 

ですが、極論を言ってしまうと

自宅で自主的に練習をすること

定期的に実戦経験を積むこと

この2点がないと上達はしません。

 

講座に参加される中で

上手くなる速度が速い方は

練習量が違います。

 

たくさん練習をすると自然と

解決できてしまうことがあります。

 

たくさん練習をするから

見えてくる課題があります。

 

 

ということで、前置きが長くなりましたが

facebookで非公開にて

2 week Sho 練習会』という

グループを作ってみました。

 

こちらでは練習用紙を配布して

自宅で2週間、毎日練習をして

写真付きで報告をし合う。

 

無料の代わりに手本はありません。

ただ、報告をし合うだけ。

 

ですが、短期間集中をして

「練習をする」という機会を

設けることを目的にしています。

 

2週間の理由は

終わりの見えない練習よりも

いつまで続けるかのゴールが

見えていた方が続くんです。

 

また、自分の名前を毎日練習する

ことを続けるとどうしても飽きがきます。

その限界の1つの目安が2週間。

 

そして、以前も書きましたが

2週間で字が変わるという経験から。

 

 

興味のある方はお問合せくださいニコニコ

信頼を与える署名をデザインする
書ムリエの池上晋翔です。

 

 

【魅力的な署名の書き方】

2ヶ所太く書く①~序章編~

2ヶ所太く書く②~太く書くのルーツ~

2ヶ所太く書く③~試行錯誤~

2ヶ所太く書く④~難しい線は鉛筆書きで~

2ヶ所太く書く⑤~太く書かない線~

2ヶ所太く書く⑥~画数の少ない字は1ヶ所だけ太く~

2ヶ所太く書く⑦~3ヶ所以上太く書く~

2ヶ所太く書く⑧~2ヶ所太く書くことの意味~

 

2ヶ所太く書く、今回は全体のまとめ方編。

 

私の書き方になりますが

私は苗字と氏名、それぞれに1文字ずつ

主役となる字を決めるようにしています。

 

この池上晋翔場合はが主役の文字。

 

 

主役の文字はやや大きく

引き立て役の字をやや小さく書きます。

 

なぜ主役を決めているのかというと

2ヶ所太く書く理由と同じ理論で

1文字の中に目立つ線と

引き立て役の線を作るように

名前にもメインとなる字とサブとなる字を

入れて全体としてバランスをとるため。


サッカーにポジションがあるように

バンドに楽器やコーラスなどの

担当があるように

名前にも役割を持たせてあげます。

 

もちろん、同じくらいの大きさに書いて

全てが主役、という書き方もあります。

 

ですが、全てちょうどよいバランスの

大きさに書くことって意外と難しいのですね。

書けないこともありますので

主役の字を決めておくと

迷いや失敗が少なくなります。

 

 

もう少し分かりやすい例でいきますと

前回の御中でしたら御の字がメインで

中は引き立て役。

 

 

1文字目や画数の多い字が

主役の字になることが多いです。

 

ただ、主役の字は自分が「この字!」と

思う字をメインにしていただくのが

いいと思います。

 

その方が気持ちも乗りやすいですから

こんな風に書きたい

そう思いながら書くことは大切です。

 

字は手で書くものですが

表現をするのは上手さではなくて

想いであることが大切だと

最近は思うようになりましたニコニコ

 

あり方の話になりますが

字も人と同じで『見た目』だけ

じゃないんですよね^^

 

整ったきれいな字もいいですけど

一生懸命書かれた心のこもった

字の方が見た方はうれしいのです。

 

 

皆さんはご自分の名字と名前

どの文字をメインにされますか照れ

手書きの署名で信頼をデザインする
書ムリエの池上晋翔です。

 

 

本日は番外編ニコニコ

 

 

先日、コンサルタントの先生から

「御中」が上手く書けないんです

というご相談をいただきました。

 

 

御中って何かと書く機会が多いですよね。

 

こんな風に書けたらいいなぁ…

なんて昔は思っていました。

 

 

先生ですので、意地でも…

ということで書けるようになりましたが

今は3つのポイントを意識するだけで

ビシッと書けます。

 

ポイントは書き出し位置の高さを揃えない

御という字を3つのブロックに分けた時に

それぞれの書き出し位置の高さが

下記の通り変わります。

 

真ん中が一番高く

行人偏(ぎょうにんべん)が二番目

「卩」が一番低い位置

上記の書き方にあてはめて書くと…

 

 

この書き方は

ボールペンで書くときも同じです。

 

 

高さが揃ってしまうと

やはり形が整いません…

 

どう工夫をしても

上手く書ける気がしない…えー

 

 

 

ということで「御」の字は

書き出し位置の高さを意識して

書いてみてください筆