信頼を与える署名をデザインする
書ムリエの池上晋翔です。
今回は以前ご紹介した
シュッとした横線が上手く書けなくて
困っている、というお問い合わせを
いただきました。
振り返りがてら、もう少し詳しく
解説したいと思います。
シュッとした横線は
ビシッと書かれた楷書の
書き始めの部分を細くする
という書き方です。
↓
細く書くために必要なことは2つ。
1つ目は筆ペン(筆)を立てることです。
筆ペンを立てると筆の先(穂先)が
紙に対して点の状態で接する
ことになり、細い線が書けます。
筆を紙に押しつけるか
筆が寝ている(斜め)と筆の先(穂先)が
紙に対して面の状態で接する
ことになり、太い線が書けます。
コテコテの絵ですみません。
2つ目は最初の点は軽くうつこと。
最初はチョコンと紙に小さな点をうち
小さな点が書けたらだんだんと力を
入れながら太くしていきます。
もし、難しい場合は
2等辺3角形を書くイメージ。
最初はスッと入って最後の
トメの部分が一番太く。
↓
まとめますと
シュッとした横線の書き方のポイントは
①筆ペンを立てて書くこと
②最初の点は軽く打つこと
(難しい場合は2等辺3角形を書くイメージで)
シュッとした横線が入るだけで
メリハリのある大人な字に
なりますのでぜひ意識してみてください![]()











