当店でもファンの方が多い日本酒といえば・・・
はい、そうです!「奈良萬」 醸造元の夢心酒造さんに会いに、
本日、福島県の喜多方まで行ってきました
と、いっても、GOODタイミングなことに、奈良萬の東海林さんが、
東京へいらっしゃるとのことで、東海林さんの車で喜多方まで連れて行って頂きました
3時間程の車の中は、話が尽きることなく、楽しい時間でした=
喜多方と言ったら、やっぱりラーメン!!
着いて早々、
こちらの「食堂なまえ」さんで、
喜多方ラーメンを堪能
この太麺が食べ応えあって、ペコペコのお腹に入っていく感じが、もう幸せでした~
(その前にちょっとしたドジなハプニングはあったのですが、でも結果オーライということで。ホッ。)
今まで行った酒蔵の中で、1、2を争うくらい迫力のある蔵元さんでした。
なんとこちらの機械で“もろみ”温度管理を行っております。
S59年生まれのこの機械は、私と同じ年だったりまします。
思いがけない共通点に嬉しくなってしまったり・・・
その”もろみ”の温度調節されているタンクがこちら。
そして、こちらが貯蔵タンク。
「奈良萬」や「夢心」が静かに眠っています。
こちらはビンを洗浄するところです。
大切な場所ですね!
拡大版デス。
マイナス0度で貯蔵されている、奈良萬 がこの中で眠っていますよ!
扉を開けてみると・・・
あぁー!大人気の「奈良萬ひやおろし」 みぃーっけ!
こちらは全て、もう売切れてしまっている商品だそうです。
あっ、当店では、まだ少しあります!
・奈良萬ひやおろし720ml
http://item.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/10000428/
・奈良萬ひやおろし1800ml
http://item.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/10000769/
色んなバージョンの“The奈良萬段ボール”たち。
ここから、全国の地酒屋さんに発送されるんですね。
もちろん当店の全国地酒処:三益酒店 にもデス。
その後、夢心酒造さんのこと、福島銘酒“奈良萬”誕生までの経緯など、沢山教えて頂きました。
奈良萬はすごく想いが込められたお酒です。
大きなこだわりの蔵元さんだから出来ること、酒造りにおいてプラスなことも沢山あるということを知りました。
夢心酒造の東海林さん、この度は本当にありがとうございます
帰りは、こちらも地元の方に愛される「ばんない」さんにて、
もちろん!喜多方ラーメンデス
こちらはあっさりしていて、噂の朝ラー(朝のラーメン)の意味が分かりました。
朝でもラーメン食べれちゃいます。喜多方の人がうらやましいです。
美味しいラーメンをご馳走さまでした
少しだけ“蔵のまち喜多方”を散策。
「甲斐本家蔵座敷」は重厚な趣きがあり、ちょっとだけ大正時代へタイムスリップ。
こういうところが残っているって素敵です。心が癒されました。
そして、夕方バスにて、東京へ。
ラーメンでお腹いっぱいになり、思いっきり爆睡。Zzz
ぐっすりし過ぎてしまったのか、隣の人に頭ガンガンガーン。
他の席が余っていたのか、休憩中に、違う席へ移動させられちゃいました。
点呼後、私の隣にいないのに、バス走っており、なんかごめんなさい。(。-_-。)と、心の声。
とても良い、喜多方の旅となりました
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夢心酒造さんの奈良萬はコチラです
(食中酒向きの綺麗で軽い純米酒ですよ!)
・奈良萬純米酒720ml・・・1,208円
http://item.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/10000425/
・奈良萬純米酒1800ml…2,310円
http://item.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/10000490/
・奈良萬純米吟醸酒1800ml・・・3,675円
http://item.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/10000561/
・奈良萬ひやおろし720ml・・・1,365円
http://item.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/10000428/
・奈良萬ひやおろし1800ml・・・2,730円
http://item.rakuten.co.jp/shudoujyuku-kanzakeya/10000769/
以前、“奈良萬を楽しむ会”をした時の記事です(↓)
http://shomiho.exblog.jp/13653743/
全国地酒処:三益酒店
お酒ダイスキショウミホでした。