こんにちは。めぐみです。
少し前になりますが
春分の直後のとても濃いエネルギーの中、
障がいのある息子メロディと、神社には特に興味のないポケモン大好きなパパと
3人で出雲大社に家族旅行に行ってきました。
これから出雲大社に行くことを検討されている方、お子さん連れで出雲旅行を検討される方、また障がいのあるご家族と飛行機の旅や出雲への旅を検討されている方への参考情報も、お伝えできたらなぁと思っています😉
メロディが1歳のまだ赤ちゃんの時に飛行機で沖縄行ったのですが、2日目朝に急性の腸閉塞を発症し、救急車で沖縄のこども病院に入院、そのままICUにも入りました。徐々に回復はしたのですが、私とメロディは現地で2週間以上入院生活を送りました。
私はその時の看病生活や心労がたたってか、腎臓を悪くし、東京に帰ってから2週間、今度は私が入院しました。
そして、その1年後、2歳半でメロディは知的に急激に後退し今のような重度知的障害になりました。↓息子のこと
最後の飛行機の旅には、そんなちょっとほろ苦な思い出がありまして✈️😅
なので、飛行機にのって遠くに行くこと自体、私たち家族には、恐怖や不安が沢山でてきたり、以前のメロディの急変を思うと、なかなか考えることはありませんでした。
それ以外も、普段のメロディを考えると
飛行機という狭い空間でパニックになったら?
長い旅は、耐えられないよねー
とか飛行機の旅なんて、なかなか想像できなかったのです。
そんな私たちが、どうして、遠く離れた出雲に行くことになったのか⁉️
それは、出雲の神さまである大國主命さんから私たちに強烈なコーリング(呼びかけ)があったからではないかなぁ、と思います🌟
秋頃から急に私の周りに大國主さんの情報が溢れはじめました。
よくわからず読みたいなあと思った漫画の主人公が実は大國主さんで、友人から借りられる流れになったり、ご近所でしょっちゅう通っていた神社が大國さんを主祭神にしていることを今更知ったり。
「出雲」というワードもしょっちゅう耳に入ってくるようになりました。
昨年10月のある日、夫の知人が亡くなりお通夜に行くことになり、私とメロディは留守番をすることになりました。
いつもは見ない土曜日の夜のテレビのチャンネルをつけるとちょうど、
「出雲大社」の特集がはじまりました。
出雲大社やそのご参拝の様子を、澄んだエネルギーの可愛い小さな女の子が博士👩🎓として教えてくれる面白いテレビ番組で、私とメロディはテレビの画面にくぎ付けになりました😳
「ここ、行く。」
メロディは言葉はなしませんが、そう呟いていました。(と私は受け取りしました🤭)
でも冷静に今のメロディの身体と知的の障害や自閉傾向を考えると大変すぎるのではないか??
そして、我が家の旅行の決定権があるパパは、神社に興味がないし、例の沖縄旅行のトラウマもあり、絶対に絶対に、OKしないだろうと思っていたのです😂
でもお通夜から帰ってきたパパは知人の若い死に、色々思ったことがあったのか別人のように柔らかい雰囲気になっていて…
私が、
「テレビつけたら出雲大社特集がやっていてメロディ君すごく好きそうだったよ」
といってみたら
まさかの
「じゃあみんなで、春休み出雲大社に行こうか」
(私)えっ😳⁉️
「飛行機で行くなら、せっかくだし、二泊で行こうか😊」
と向こうから提案してくれるという奇跡が💦😆
私にとってのスピリチュアルな先生が、
『土地の神さんに呼ばれたらどんなことがあってもいくことになるよ』
とよくお話しをされていたのですが、
本当にそうなのかもしれない‼️😚
と思った、予想外のスムーズな流れでした🌌
続き⛩️