十一月二十三日、新嘗祭勤労感謝の日「稲穂イラスト」の画像検索結果

昨日二十二日、二十四節気の「小雪「雪イラスト」の画像検索結果をむかえ、とても冷え込んでまいりました。


今年は令和元年、天皇陛下ご即位の年ということで、先日大嘗祭が執り行われ、本日二十三日、例年新嘗祭が行われる日に、両陛下が皇室の祖神、天照大神が祀られる伊勢神宮へご報告の参拝へ向かわれました。


ということで、冬らしさを実感する時期になりましたが、今日は「祈りと実り」をテーマに久々の更新。




今年はベランダ栽培の青紫蘇「青紫蘇 イラス...」の画像検索結果が豊に茂って、消費しきれないほどでしたが、終わる頃、沢山実った紫蘇の実を目当てに可愛い四羽の雀が毎日訪れていました。


あまりにも可愛くって、なかなか片づけられずにいたけれども、やはり枯れてきっと美味しくなくなってしまったであろう頃になると、パタッと姿を見せなくなりました「すずめ イラス...」の画像検索結果寂しい・・・・・・


雀たちもよくわかっているなーと。毎日訪れて、確実に栄養が摂取できるもの。私が気まぐれに置ける時に置いておくお米では、自然界で懸命に生きているものたちにとっては、あまりにも頼りない。


また来年、青紫蘇栽培を頑張るから、期待していてね。頑張って美味しいものを見つけてね。



九月の会食倶楽部では、台風(大風)上陸日とされている二百十日にちなんで、風のお話をいたしました。


その時期、富山県八尾町で開催される「風の盆」は、もともとは祖霊の行事。それが風を鎮める豊作を祈念する行事となりました。


よって、クラスのテーブルには稲穂の帯「稲穂イラスト」の画像検索結果紙の折敷には、稲の妻(稲妻)の紋切型「稲妻 イラスト」の画像検索結果







そして先月十月に開催しました会食倶楽部では、秋らしい実りを実感できる様子にいたしました。


お料理のお献立も、調理長にお願いをして、「実りの秋」らしさを。


テーブルには、何枚も切り出した銀杏の葉と「銀杏の葉イラス...」の画像検索結果どんぐり、ぎんなんの実を。


こちらの銀杏の葉、何枚も実際の葉を書き写して、切り出しました。実際に作業をしている時は、「この色になるのは、まだまだ当分先だなーと思っておりましたが、ようやく紅葉黄葉の季節になりましたね。紙の折敷のも、私が一枚いちまい作りました。






調理長へ毎度、会員の受講者様からいただいたお礼のメッセージをお送りする際、次回のクラスの講義テーマと希望するお献立につきましても、資料を同封いたします。


 

九月のクラスの後は、こちらの切手を用いりました。だいぶ前に購入していた切手。使える時期まで保管しています。そのような切手が、手元には沢山・・・・・・。












生徒さん方へお送りしたご案内のお手紙には、今年の切手を。この秋に販売された秋の実りシリーズは、とてもかわいらしかった!













床の間には、秋らしい「吹を。様々な秋のモチーフを集めました。










 


和菓子屋さん三店舗で、好みのキザトのお菓子を、タイミングをみて発注「紅葉イラスト」の画像検索結果


なんと、お店でも時期をみて、徐々に葉の色を変えて品出ししているものなんですよ・・・・・「銀杏イラスト」の画像検索結果素晴らしいですね。


よって、お店によってはご相談させていただき、特別に店舗で並んでいるものとは異なる色を表現していただいたりもします。その場合、それなりの枚数をお願いすることになります。


、美しいですね・・・・・。





 


生徒さんが撮影してくださった先付。より美味しそうに、美しく仕上がるアプリを使用されての撮影。最近の技術力の高さには、敵わないですねあせる


このような時、後あと「もうちょっと、アドバイスして差し上げれば良かった」とか、やはり器、蓋までも置き方に意識を注いで差し上げればよかったと、反省するものがあります。受講者様へは、また今度、フィードバックいたしますね。


お料理の撮影は、必ず事前にお店に許可を得てください。私もテーブルマナークラスの時は、受講者の皆さんに「ごめんなさい」をさせていただき、私のみが幾つか撮影し、改めて皆さんに画像をお送りしております。


プライベートレッスンの際は、一切撮影はいたしません。様々な観点より、やはり礼儀、集中する意識が求められるものです。


会食倶楽部時のみ、OKにしておりますが、この時もクラスに通い慣れた方と、初参加の方とでは、振る舞い方に大きな差が出るものです。通い慣れた方のタイミングや、控えめな振る舞いをお手本にしてもらいたいなと期待しております。



他のお料理や、次回のクラスの様子などにつきましては、また改めて更新いたしますね。延び延びになってしまって、ごめんなさい。



こちらの焼物も、この時期ならではの棒葉を使って。そして吹き寄せがイメージされています。


素晴らしい盛り付け! 


卓上コンロを使った、棒葉焼きとはまた異なって、「考えられているなー」と思うものがあります。


頑張って切り出しした銀杏の葉もなかなかいい演出になりました。