六月二十一日「夏至」晴れ

太陽が最も高い夏至点に達する時。

北半球では昼間が一番長くなる時。


ここのところ明るい陽射しの夕方の様子に、

「昼間が長いなぁ~」と感じていたら、

もう「夏至」だったんですね。早いなぁ~。


「冬至」は、毎年早朝に、早稲田の穴八幡宮へお札を

いただきに出かけるというビッグイベントが、

私の慣習となっているのだけれども、そこからはや半年が

もう経過するのかと思うと、改めて一年の折り返しに

そろそろきているのだなと、強く実感いたします。


画像は、麻布十番にある、私の大好きなお店、

HUDSON MARKET BAKERS のチェリーパイさくらんぼ

表の看板には、「夏のアメリカンパイ」と書かれています。

「夏に至る」時期ですので、ちょっと夏がアピールされている画像を。



毎度、食べ物に関する更新ばかりですみません。

お店の許可を得て、撮影いたしました。

「おことわり」。これ、大切なマナーポイント。


数十年前だったら、きっと赤く、ドロドロとした独特の

甘さを感じるチェリーパイは、日本人の舌に合わなかった

のではないかと(好まれなかったのではと)思うものが

あるのですが、子供の頃、アメリカで過ごしていた

私にとっては、大好物の一つ!ハート

 

最近、多くのお店で見かけるようになって嬉しい*゜∀゜*


今でこそ、ちょっとお洒落な麻布十番だけれども、

昔から馴染みのある人にとっては、やっぱりあそこは

昔ながらの商店街。


スタバスタバや、タリーズタリーズの飲み物を持って歩くよりもスタバ

麻布商店街では、あのフツーの白い紙コップに入れられた、

あべちゃんの焼き鳥ヤキトリを持ち歩いている方が、

ちょっと乙な感じ。夕方になると、店頭はけっこうな行列。




 でもこの

 HUDSON MARKET

 BAKERSと出会ってから、

 かなりの頻度で訪れるよう

 になってしまった、美味しい

 アメリカンスイーツのお店。




お店構えも、店内も本当にお洒落に作っておられる。

本当に皆さん、お上手にプロデュースされますねー。




 CHOCOLATE CHUNK クッキーは、

 必ず買い求めます。


 この手のクッキーを買い求める度、

 アメリカの高校のカフェテリアで販売されていた

 25¢の大きなクッキーを思い出し、

 「今ならば、あのカフェテリアで大人買いしたい」

 大人げないことを考えてしまいますテヘw








 

 マフィンも、どれを食べても美味しいです。

 自宅用に、色々種類を変えて、買い求めます。


 若い頃は、この大きさを、ペロリと一個食べられた

 ものですが、最近は少しずつ、三回くらいに切り分けて

 食べる感じ。それでいいのだと思う。








いつもショーケースの前で悩みます。楽しい・・・・・・。


週末は、次から次へとお客様がいらっしゃるので、とっても

賑わい、諦めることもあせる


お店の方は皆さんフレンドリーで親切。だから一層好きです。

 



麻布十番スイーツといったら、こちらもね。

浪花屋さんのたいやきたいやき


冷めても美味しくいただく私流は、

オーブンを250度に温め、切り、

その中にたいやきを入れて、暫く放置。


皮はパリッ、あんこもほどよく温かく。

おすすめの焼きたて再現方法です。









この紙袋の反対側がこれまたお茶目。
Naniwaya Cafe


外国人の多い商店街ですものねウィンク


夏至を境に、12月の冬至へ向かって、

今度は陽が短くなっていきます。

毎日、毎日が本当に早いです。