9月1日は、雨からのスタート。


氏神様での月並み詣での前に、NHK連続テレビ小説、

『花子とアン』 ブラックバーン校長先生のお別れの

言葉が良くって、 少々目を潤ませての参列うるうる 


大好きだよハート、超人間みを感じるブラックバーン校長先生!



以前、花が女学校を卒業する際の贈る言葉とっても良くって、

書き留めておいたほど。



Grow old along with me. The best is yet to be. 


If some decades later you look back on
 your time

with us here, and you feel that these were the

happiest days of your life, then I must say your

education will have been a failure. 


Life must improve as it takes its course. 

Your youth you spend in preparation.

Because the best things never in the past,

but in the future. 


I hope that you pursue life,
and hold onto

your hope and your dream until the very

end of the journey.


原文、めっちゃいい・・・・・・・ほろりじ~ん

洗練された文章だな。




  

  我と共に老いよ。最上のものはなお、後に来る。



  今から何十年後かに、あなた方がこの学校生活を思い出して、

  あの時代が一番幸せだった楽しかったと心の底から感じるなら、

  私はこの学校の教育が失敗だったと言わなくてはなりません。



  人生は進歩です。若い時代は準備の時であり、

  最上のものは過去にあるのではなく、将来にあるのです。



  旅路の最後まで希望と理想を持ち続け、

  進んでいくものでありますように。



今週は、カナダに帰国されるブラックバーン校長先生が、

花子を訪ね、

◆わたしたちは永遠に友達よ

◆あなたたちの幸せを心から祈っていますよ

◆あなたの翻訳は二つの国の友情のシンボルよ


とお別れのご挨拶をされ、


 
花子が

「ブラックバーン校長先生のお言葉は、いつも私の

ここにあります」のシーンで、


「私もですぅーーー!」

と涙ボロボロえーん




“the best things never in the past,

but in the future”


「最上のものは過去ではなく将来にある」

と、過去の贈られた言葉を振り返る花子。


“Hana, please keep this dream of mine alive.

Love and Peace for everyone in this country”

「花、私の夢を引き継いでください。この国の人々に愛と平和を」




ブラックバーン校長先生、ありがとぉぉぉぉーーーー!!

と朝から感動と寂しさで胸がいっぱい。



そしてやっと、やっとスコット先生からのお別れのギフト

Anne of Green Gablesが渡され、


これまで『花子と白蓮』とすっかりドラマタイトルを

勘違いしそうになっていましたけれども、

改めて『花子とアン』と認識するのでした。