革靴を雨で濡らしてしまった時の処置は? | 乗馬靴修理ベテラン職人ヒロさんのブログ

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靴修理一筋、-1994-創業のリペアショップPINO。乗馬靴の修理が得意ですが、靴ならば、どんな壊れ方でも独自の経験アイデアで「お直し」いたします。
その修理の方法技術などを日記にしてブログアップ。おたのしみに。

2026.9.9 am

今日もコツコツ靴の修理をやってございます。




先ほどの事。
「本革の靴を雨で半分以上ボトボトに濡らしてしまいました。その処置を教えて下さい」

こんなお電話でのお問い合わせがありました。

聞けば、
友人からの伝聞で、濡れた靴をそのまま乾かさないで全部一気に水につける事。

「これ正しいのでしょうか?」
と迷っておられます。

靴にもよりますが、
例えばツヤのあるキャメル色の本革靴(スムース革)の場合。
小生は靴を全部水につけて、ついでに中性洗剤を泡立てて洗ってしまう事もありました。

洗った後はしっかりと水分を拭き取り、型崩れを防ぐためにシューキーパーや新聞紙などを靴の中に押し込んで陰干しします。

後は適正なシューケアをやれば心配は有りません。

但し、この方法はすべての革靴に当てはまらない事は勿論です。
  「お大事に」