皆さん、こんにちは。
週間フライディのおかげさまでいまでも多くの方が閲覧してださいます!
関わってくださった皆さんに感謝いたします。
興味がある方は是非2018年デジタル版フライディ7月6日をごらんください。
本日もクリックいただけたらうれしいです。
私はFUT(FUSS)は、もちろん今も行っています!
3月から隔週で土曜日の診察も可能になりました!
感染予防にピコ太郎さんの動画と、ヤフー検索での手洗いHP画像
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E6%89%8B%E6%B4%97%E3%81%84
を参考にされて、
正しい手洗い, ケイタイと靴底の清掃で感染予防、マスクで第三者を感染させるかもしれないことへの予防。
ワクチンや治療薬の出現まで、気を付けていきましょう。
遠方の方は来院のリスクを少しでも軽減させるため、メール相談していただければ
出来る限りの対応をさせていただきます。
nagaimethod@gmail.com
までお気軽にどうぞ。
器材への飽くなき追及
今回はセッシ(ピンセット)を紹介します。
長井式植毛で作成する線状の毛穴(ラインスリット)に対して、移植毛を植える際に
移植毛を掴むのがセッシです。
このセッシは器材としてとても重要です。
精密であるのは当然ですが、先端が微小であること、
持ち手と先端の間である程度の角度があることです。
気に入っているのがこのセッシ。
Robins instrumentから買いました。
毎年、国際毛髪学会の企業展示で必要量
を直接購入しています。
このセッシのクオリティと先端の角度が45度であることが、
私のお気に入りです。
0.8mm×0.1mmという非常に小さい毛穴に移植毛を挿入する際に、
この先端の形状がとても重要です。
更に45度の角度のおかげで、移植毛が毛穴に入る瞬間を目視することが可能になります。
通常は移植の工程においては医師は関わらないため、
器材の重要性はわからないかもしれませんが、
私は全例植えているからこその、こだわりです。
師匠のロンと。
2018年克誠堂から出版された
毛の治療の決定版の本 その名も「毛髪」
この中に私が話している事全てが書かれていたり、画像が載っていたりしています。
画像は私以外の先生方のものも載っているので、
本当の結果はどうなのか?密度は?自然さは?など
いろいろな比較が出来ると思います。
植毛オペ希望で来院された方には、詳しい説明をさせていただきます!
「チーム長井」では、いつも自分の家族や友人に自信を持って勧められる事、 これを更に高めていきました。
これは東京メモリアルクリニックで行う長井式植毛でも同じです。HPは順次更新中です。
https://tokyo-memorial.clinic/
逆に自分や友人には受けさえたくない事は絶対やりません。
これまで同様、患者さんだけでなく同業の方に対しても、大切な事を伝えていきます。
大切な事は結果です。 すばらしいスポーツ解説者が、一流のアスリートでない事と同様に、
すばらしい文言ではなく実際の画像が全てです。
こちらは 、はえぎわオペを受けてくれた女性のブログです。https://shokumou-girl.muragon.
更にこちらはご自身で長井式のオペを受けてくれた方のブログです。https://wakahagekaizen.com/
患者さん目線で、当院だけでなく他の院のいいところ、悪いところを説明してくれています。
勇気ある更新感謝しています。
真剣に学ぶ意思を持つ仲間と医師たちに、長井式植毛を踏襲してもらうべく努力を続けていきます。
植毛手術の全行程を一貫して行っている医師は私だけです。
それは確かに面倒ですが、
施術に関わること自体が楽しいからです。
もしご自身が選択した施術について知りたい時は、
担当医に毛の採取と毛穴作成だけでなく、
株分け、移植共に医師が行っているかどうかお尋ねになるといいと思います。
アメリカ毛髪学会専門医
アメリカ毛髪学会専門医試験官
アルタス公認国際インストラクター
長井正寿
Oral examiner of American bord of hair restoration surgery
ARTAS international ex-instructor
Masahisa Nagai
The Only Recognized Hair Transplant Surgery Certification Worldwide
Body hair extraction
more videos↓
https://www.youtube.com/channel/UCGHXUDvwIQmGd-Q8tUVeZyw
施術の説明:FUEパンチによって、ドナー部の毛穴単位で採取することで線状の傷を作らず、
とり過ぎによる密度のムラを出すことなく、良質なドナーを均等に採取する手術です。
麻酔は局所麻酔で行うため、術中の意識もあり最も安全です。
施術の副作用(リスク):施術に伴い、痛み、赤み・熱感、初期脱毛、切れ毛・抜け毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、
施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがごくまれにあります。
施術の価格:960、000円