皆さん、こんにちは。
週間フライディの反響は今も更に続いていて、患者さんが遠方から多数来てくださっています。
オペの問い合わせの患者さんの8割弱が本州から来てくださいます。
関わってくださった皆さんに感謝いたします。
興味がある方は是非デジタル版フライディ7月6日をごらんください。
スタッフ一同、感謝いたしております。
クリックいただけるとありがたいです。
今日は術後1週間の所見についてです。
オペを考えている皆さんが心配される事として、
術後どれくらいで目立たなくなるか?
というのはとても重要な事だと思います。
しかし個人差があるので明確に、
あなたなら3日です、とかあなたなら5日かかりますと名言はできません。
しかし当院での工夫として
1.麻酔の量を極力少なくしてむくみを防ぐ
2.施術自体をていねいに行い身体に対するダメージを最低限にする
3.グラフト採取のパンチ径の大きさを極少にする
4.作成する毛穴の大きさを最小にする
これらの結果、
後頭部に関しては施術当日でも、出血はほぼ止まっています。
1週間後は何も分からない状態になります。
移植部に関しては、4の工夫でかさぶたのリスクを
軽減します。
1週間後の画像を集めてみました。
これは赤みもかさぶたもありません。
これは少し赤みがありますが、かさぶたなしです。
少し赤みが残る例です。
これらの画像をみて、納得いただけたらご検討ください!
「チーム長井」では、いつも自分の家族や友人に自信を持って勧められる事、
これを更に高めていきます。これは人種を問わずです。
逆に自分や友人には受けさえたくない事は絶対やりません。
これまで同様、患者さんだけでなく同業の方に対しても、大切な事を伝えていきます。
大切な事は結果です。
すばらしいスポーツ解説者が、一流のアスリートでない事と同様に、
文言ではなく画像を見て体感してください。
こちらは 、はえぎわオペを受けてくれた女性のブログです。https://shokumou-girl.muragon.
更にこちらはご自身で当院でオペを受けてくれた方のブログです。https://wakahagekaizen.com/
患者さん目線で、当院だけでなく他の院のいいところ、悪いところを説明してくれています。
勇気ある更新感謝しています。
こちらも是非応援お願いいたします。
アメリカ毛髪学会専門医
アメリカ毛髪学会専門医試験管
アルタス公認国際インストラクター
長井正寿
Oral examiner of American bord of hair restoration surgery
ARTAS international instructor
Masahisa Nagai
more videos↓
https://www.youtube.com/channel/UCGHXUDvwIQmGd-Q8tUVeZyw
施術の説明:FUEパンチによって、ドナー部の毛穴単位で採取することで線状の傷を作らず、撮り過ぎによる密度のムラを出すことなく、良質なドナーを均等に採取する手術です。
麻酔は局所麻酔で行うため、術中の意識もあり最も安全です。
施術の副作用(リスク):施術に伴い、痛み、赤み・熱感、初期脱毛、切れ毛・抜け毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがごくまれにあります。