皆さん、こんにちは。
週間フライディで多くの患者さんが来てくださっています。
関わってくださった皆さんに感謝いたします。
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今回はうまくいったと感じるセンス?についてです。
美しい生え際、とか自然な毛穴と言うフレーズは私も含めて、
よく目にします。
もちろん我々施術者は皆これを目指すのですが、そうでもない症例を見ることは少なくありません。
例えば、丸い針で作るホールスリット(丸い毛穴)と極細のマイクロブレードというメスで作るラインスリット(線状の毛穴)
では、見かけが変わるのは当然です。
ホールスリットの場合、頭皮の一部をくりぬくので、
①その部分の皮膚が欠損する為と、
②オペで必発する炎症後の凸凹
がとても大きな割合をしめるのです。
でも。それ以外でもそれが起きる時があります。
これは美しい毛穴の例です。
それは同じマイクロブレードを使用して、同じラインスリットを作ってもです。
よく見ないと分からないのかもしれませんが、よく見ると凸凹しているのがわかります。
患者さんは必死に悩んで決断してオペを受けられるのですから、ほぼ皆さんがよく見ていると思います。
でも。
施術者がこれを問題ないと思うとしたら、この結果以上にはなれないと思います。
それをセンスと言う人もいます。 センスがなければうまくなれないと。
でも私はそれは違うと思います。
うまくいっている、いっていないという判断基準。 これが低いかどうか?
判断基準さえ高く持てれば、ほとんどの人が超えられる壁だと思っています。
私はどんな時でも自分の頭皮と同じと思い、少しでも自然により美しく、
ということを考えながら毛穴作成しています。
「チーム長井」では、いつも自分の家族や友人に自信を持って勧められる事、 これを更に高めていきます。
大切な事は結果です。 すばらしいスポーツ解説者が、一流のアスリートでない事と同様に、
文言ではなく画像を見て体感してください。
こちらは 、はえぎわオペを受けてくれた女性のブログです。https://shokumou-girl.muragon.
更にこちらはご自身で当院でオペを受けてくれた方のブログです。https://wakahagekaizen.com/
患者さん目線で、当院だけでなく他の院のいいところ、悪いところを説明してくれています。
勇気ある更新感謝しています。
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アメリカ毛髪学会専門医
アメリカ毛髪学会専門医試験管
アルタス公認国際インストラクター
長井正寿
Oral examiner of American bord of hair restoration surgery
ARTAS international instructor
Masahisa Nagai
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施術の説明:FUEパンチによって、ドナー部の毛穴単位で採取することで線状の傷を作らず、撮り過ぎによる密度のムラを出すことなく、良質なドナーを均等に採取する手術です。
麻酔は局所麻酔で行うため、術中の意識もあり最も安全です。
施術の副作用(リスク):施術に伴い、痛み、赤み・熱感、初期脱毛、切れ毛・抜け毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがごくまれにあります。
施術の価格:200,000円~700,000円