うまくいったと感じるセンス?について  | AGA 薄毛・抜け毛 なら自毛植毛 専門医 長井正寿 アメリカ毛髪学会専門医

AGA 薄毛・抜け毛 なら自毛植毛 専門医 長井正寿 アメリカ毛髪学会専門医

アメリカ毛髪外科学会専門医の長井正寿です。私自身、治療薬と植毛を受けた効果で薄く見えなくなりました。
実は親父もじーちゃんもつるっパゲという正真正銘のハゲのサラブレッドです。
【2020年11月25日のホンマでっか!?TVにAGAの名医として出演】

皆さん、こんにちは。

 

週間フライディで多くの患者さんが来てくださっています。

関わってくださった皆さんに感謝いたします。

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今回はうまくいったと感じるセンス?についてです。

 

美しい生え際、とか自然な毛穴と言うフレーズは私も含めて、

よく目にします。

 

もちろん我々施術者は皆これを目指すのですが、そうでもない症例を見ることは少なくありません。

 

例えば、丸い針で作るホールスリット(丸い毛穴)と極細のマイクロブレードというメスで作るラインスリット(線状の毛穴)

では、見かけが変わるのは当然です。

 

 

ホールスリットの場合、頭皮の一部をくりぬくので、

その部分の皮膚が欠損する為と、

オペで必発する炎症後の凸凹

がとても大きな割合をしめるのです。

 

でも。それ以外でもそれが起きる時があります。

 

これは美しい毛穴の例です。

 

それは同じマイクロブレードを使用して、同じラインスリットを作ってもです。

 

 

よく見ないと分からないのかもしれませんが、よく見ると凸凹しているのがわかります。

 

患者さんは必死に悩んで決断してオペを受けられるのですから、ほぼ皆さんがよく見ていると思います。

 

でも。

 

施術者がこれを問題ないと思うとしたら、この結果以上にはなれないと思います。

 

それをセンスと言う人もいます。 センスがなければうまくなれないと。

 

でも私はそれは違うと思います。

 

うまくいっている、いっていないという判断基準。 これが低いかどうか?

判断基準さえ高く持てれば、ほとんどの人が超えられる壁だと思っています。

 

私はどんな時でも自分の頭皮と同じと思い、少しでも自然により美しく、

ということを考えながら毛穴作成しています。

 

 

「チーム長井」では、いつも自分の家族や友人に自信を持って勧められる事、 これを更に高めていきます。

 

大切な事は結果です。 すばらしいスポーツ解説者が、一流のアスリートでない事と同様に、

文言ではなく画像を見て体感してください。

 

こちらは 、はえぎわオペを受けてくれた女性のブログです。https://shokumou-girl.muragon.com/

 

更にこちらはご自身で当院でオペを受けてくれた方のブログです。https://wakahagekaizen.com/

患者さん目線で、当院だけでなく他の院のいいところ、悪いところを説明してくれています。

 

 

勇気ある更新感謝しています。

 

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アメリカ毛髪学会専門医

アメリカ毛髪学会専門医試験管

アルタス公認国際インストラクター  
 
長井正寿  

 

Oral examiner of American bord of hair restoration surgery


ARTAS international instructor  
 
Masahisa Nagai

   

   
   
   Body hair extraction 
   

 

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施術の説明:FUEパンチによって、ドナー部の毛穴単位で採取することで線状の傷を作らず、撮り過ぎによる密度のムラを出すことなく、良質なドナーを均等に採取する手術です。

麻酔は局所麻酔で行うため、術中の意識もあり最も安全です。
施術の副作用(リスク):施術に伴い、痛み、赤み・熱感、初期脱毛、切れ毛・抜け毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがごくまれにあります。 
施術の価格:200,000円~700,000円