皆さん、こんにちは。
週間フライディ最新号に変わりましたが、
関わってくださった皆さんに感謝いたします。
興味がある方は是非デジタル版にお問い合わせください。
本日もクリックいただけるとありがたいです。
今回は植毛の教科書についてです。
小学生の時から、教科書で学びながら授業を受けて、勉強はするものだったと思います。
そう思っているのは私だけでしょうか。
内科も外科もそれぞれに山のような数の教科書、参考図書があります。
しかし植毛というマイナーか分野ではそれは非常に少なかったというしかありません。
その中でも Unger 医師とわが師匠Ron Shapiroが編集したHair transplantationは、唯一世界中の人が読む
教科書だと思います。
最新版でも6年ほど経とうとしています。
表紙がかっこいいというか。
表紙にbefore afterの写真なんてしゃれています。
この画像を見ただけで、この本を買いたくなりました。
しかし
一つ前のだい4版 4th editionはかなり重厚でした。
専門医試験の為に勉強した跡が見られます。
その中に薄げの原因薬剤の一覧がありました。
以前は必死に覚えましたが、今はトレンドが変わり、そこまで必要ではないかもしれませんね~。
「チーム長井」では、いつも自分の家族や友人に自信を持って勧められる事、 これを更に高めていきます。
大切な事は結果です。 すばらしいスポーツ解説者が、一流のアスリートでない事と同様に、
文言ではなく画像を見て体感してください。
こちらは 、はえぎわオペを受けてくれた女性のブログです。https://shokumou-girl.muragon.
更にこちらはご自身で当院でオペを受けてくれた方のブログです。https://wakahagekaizen.com/
患者さん目線で、当院だけでなく他の院のいいところ、悪いところを説明してくれています。
勇気ある更新感謝しています。
こちらも是非応援お願いいたします。
アメリカ毛髪学会専門医
アメリカ毛髪学会専門医試験管
アルタス公認国際インストラクター
長井正寿
Oral examiner of American bord of hair restoration surgery
ARTAS international instructor
Masahisa Nagai
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https://www.youtube.com/channel/UCGHXUDvwIQmGd-Q8tUVeZyw
施術の説明:FUEパンチによって、ドナー部の毛穴単位で採取することで線状の傷を作らず、撮り過ぎによる密度のムラを出すことなく、良質なドナーを均等に採取する手術です。
麻酔は局所麻酔で行うため、術中の意識もあり最も安全です。
施術の副作用(リスク):施術に伴い、痛み、赤み・熱感、初期脱毛、切れ毛・抜け毛、つっぱり感、感覚の鈍さ、施術範囲のざ瘡の悪化、コメド、毛嚢炎、膨隆、色素沈着、点状出血、内出血、腫脹、灼熱感、瘢痕が生じることがごくまれにあります。
施術の価格:90,000円~1,860,000円