Ｍ字のグレード1型から始まって、さざえさんの波平さんみたいな
後頭部にだけ髪が残るグレード7型まであります。
1型から始まるので数字が大きくなるほど、薄毛の程度も上がっていきます。
6型より7型が進行している。
でも本当にそうでしょうか？
ここに画像があります。
グレード５
グレード７
グレード ７
グレード６
下にの画像にいくにつれて薄く見えますが、最後の画像はグレード６です。
こんな感じなんです。
実は少なくなっているところに残る目に見える毛の量で、
薄いという感覚は左右されることもあるのですね。
つまり薄いとか、禿げているというのは本当に主観的な事だということなのです。
アメリカ毛髪学会専門医試験官
アルタス公認国際インストラクター
長井正寿
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