視力検査って
C C c c
↑
こんなん
裸眼でも見えるし良い方なんだけど・・・。
※検査の時誰もが目にする「c」
これはランドルト環といって世界共通の視力検査用の記号なのだ!
(19世紀後半から20世紀初頭のフランスの眼科医ランドルトさんの名前から)
仕事が長時間細かい数字と向き合わなくちゃならないことが多々あって、まぁ眼精疲労半端ないったらないよね
疲労がピークに達すると「首悪いっていうのに何やってんだろ」…と心の中でブツブツ愚痴りながら、漸く完了した頃には「あれ?視界が霞んで本気で見えない( ´ㅁ` ;)」状態に
そもそも視力って一日中同じ訳ではないようで。
「午前中はハッキリ見えていた文字が夕方ボヤけちゃう」なんてことよくありますよね?
このような状態のことを指す言葉として
眼精疲労、夕方近視、老眼、スマホ老眼etc.....と沢山あるけど
現代社会では、スマホやパソコンを長時間見ることがあたりまえになっていて、もう疲れ目だけでは片付けられなくなっているってことだよね
「目が霞む」とか、「スマホの文字がよく見えない」なんて聞こえるとすぐに「老眼??」って言っていたのが、最近だと10代、20代の若い子たちにも同じような眼の症状が多くなっているとか
ともあれ、この眼精疲労。自然に治るものではなく。
仕事内容や環境が変わる生活の変化がない限り、不快な症状がいつまでも続く。
さらに悪化・・・ということも考えられる。
何らかの手を打たなければならないよね
首のことから引っ括めて身体は繋がっていて正直。
閃輝暗点も忘れた頃に発症したり。
はぁ・・・。
とりあえずは、応急処置として普段できることからやるしかないよねそう!とりあえず。
仕事中いきなりストレッチするのも難しいよね!
そんな時、眼精疲労を和らげるツボ
「中衝チュウショウ」
眠気吹っ飛びツボとも言われてるらしくて、中指の生え際の2mmほど下を押してみてね
「合谷ゴウコク」
イラストの★付近押すと痛いのですぐわかるかな?頭痛や肩こりにも効果があると言われてて、ワタシは乗り物酔いの時なんか必死で押してます!←和らぐので昔からかのツボは何かあれば押しとけツボです(個人差はあると思うけどね)
(眼精疲労が少しでも和らげば他の筋肉の緊張も和らぐことに繋がる)
ちょっと痛い!と感じるくらいに押してみて!
この手三里のツボは元々首や肩のツボみたいに言われてるけど眼精疲労にも良いと思いまーす
「いったーーーい」ってなるけどそのあと目の奥がスーっと。
ワタシはこの3つのツボはよく押してます(ギューッと押したり、押しながら左右に動かしたり)
あくまでも応急処置的な感じでスッキリ回復には程遠いかもしれないけど、ぜひ試してみて下さい
あと家に帰ったらホットアイマスク(濡れタオルレンジでチンでも)もオススメです。
右の赤い目薬はサンテ ボーティエ
疲れを癒し、充血のない健やかな瞳に近づけるために、瞳のターンオーバー(代謝)を促進するタウリンや、角膜を保護・保湿するコンドロイチン硫酸エステルナトリウム、目の中の筋肉の疲れを癒す赤いビタミンB12など5つの成分を最大濃度※配合
このような効果にも期待はするけど、容器のデザインも好きだから…が理由でもあって
(左は箱根ラリック美術館のミュージアムショップでデザインに一目惚れしたオードトワレ。なんか似てる?)
毎日酷使してる瞳…しっかり休ませなきゃね